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素晴らしい展示







奥谷博ー無窮へ を鑑賞しました。

もう素晴らしすぎて、言葉が出ません。
現存作家ですが、もはや歴史的な画家の域に達しています。
何がどうなったらこんなふうになるのか。

自分とは全てが違いすぎて、究極の形の一つを見せつけられた気分です。

いいものを見たな…。

追いつけるはずはないけど、自分にできることを一つずつやっていこう、と思いました。
2022-03-15 22:56:01

抹茶ラテを飲んでみた







こんなおしゃれ(?)な飲み物は滅多に飲みませんが、たまたま入った店で時間潰しに頼みました。

そして観察してみると…、やっぱり抹茶って「和」の色彩ですね。心地よい。

絵の具のどの色にも名前が付けられてきますが、色というのはどのような解釈で名付けられたんだろうなぁ。

特に和の色はの名前はとても豊か。
緋、朱、浅葱、鶯、蒼、碧とか、漢字のイメージもいい。

休憩中はそんなふうに、色についてぼんやりと考えながら。

飲み物を飲む時くらい何も考えず飲め、と突っ込む。
ホンマに面倒な性格やな(汗)
2022-03-14 22:56:02

「窓」という不思議なもの







普通に生活していたら当たり前に存在しているものも、角度を変えてみたらちょっとだけ不思議だなと感じる事があります。

壁、がとても不思議だなと感じたことがあります。
世界と世界を隔てているもの。
空間はつながっているのに、壁があることでそこから向こうへ行けないという不思議。

窓は、向こうの世界を見る事ができるのに行くことはできない。
そして扉は、向こうの世界とこちらの世界をつなぐもの。

そんなイメージです。

大きな空間をそうやって仕切っていく、人間の考えた空間の活用方法はすごいな、と思ってしまいます。
そうなると、階段も相当すごい。
上に上がる事ができる…とは。

…と、こんな感じで身の回りにあるもの一つ一つ、妄想を膨らませるのであります。
2022-03-13 18:31:01

梅が満開







急に暖かくなりました。
いきなり春の到来か…。

和歌浦天満宮の梅が満開で、とても美しい風景が広がっています。

いつも思いますが、季節の移り変わりによる変化は本当に楽しい。同じ場所の表情がころっと変わります。

風景を取材するというのは、一回その現場に行っただけでは見えない事が沢山あります。

海外の取材などは、本当は同じ場所に何度も行って、その場所の魅力を掘り下げる方がいいと思うので、近年は「同じ場所に滞在」型の取材を行っていました。

こういう春の風景を見ていると平和…。
早くコロナが終息してほしいし、勃発した戦争が終わってほしいです。
2022-03-12 20:05:02

岩崎先生が取材されました







和歌山の文化情報誌「ワカピー」に、岩崎先生のレッスン風景が取材され、表紙と記事になっています。 

これは和歌山県民文化会館などの県の施設での催しが中心に紹介されているフリーペーパーで、記事は今月開催のアートのわ展の紹介です。

大きく取り上げられていて、とてもいいです!^_^

ワカピーはあまり読んだことがなかったですが、けっこう面白い記事が載ってます。

県文などなら置いているそうなので、機会あれば是非ご覧ください!
2022-03-12 00:23:01

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