
取材の最終日の前夜、体調が急変して救急車で運ばれました。
日本ならともかく、フランスで救急病棟に運ばれて、しんどいし言葉もよくわからなくて不安だし、生きた心地がしなかった。
今回の旅のガイドをしてくれている現地の絵描きさんが常に通訳に入ってくれたから、本当に助かりました。
仕事が過酷すぎましたかねぇ。常に気が張っている状態で、神経と身体がついてこなかったようです。
気を付けていたつもりですが‥。
疲れとストレスですね。
しかしフランスは広い。倒れた街には救急病院がなくて、40km離れた町まで搬送。
いい経験になりましたが、周りには迷惑をかけてしまいました。
帰りの飛行機には予定通り乗れそうです。