ドローイング展の初日は、いい感じでした。
来場者数はいつもより少なかったのですが、来られた方々は熱心な人が多くて密度の濃い話ができたり、色々な感想を聞くことができました。
普段から展覧会を見なれていない方も熱心に見入ってくれて、それぞれの作品に思い入れを持ってくれたようです。
いつも「美術に関心のない人でも鑑賞することを楽しめる展覧会をしたい」と思っています。それが形になってきているのではないかと、喜ばしいことだと感じました。
またマスターや奥さん(陶芸家の吉田絵美さん)、それにご両親も前向きにサポートしてくれたり、お客さんの対応をしてくれたり、とても助かりました。
とてもいいムードで、初日は終了。
明日からは会場に常駐できないので、残念に思います。
この感じだと、もっと様々なお客さんと出会うことができるかもしれないし、常連さんでもいつもと違った反応をしてくれるかもしれないのに~。
やはり会場にいると、色々な話ができてつながりができるものです。
こういう出会いを大切に今までやってきたんですよね。
これからも大事にしていきたいです。
岩崎奈美先生の新世紀大阪展の特別展示も今日から始まっています。
近日、様子をお伝えできそう。
あちらはかなり見ごたえのある展覧会になっていると思いますよ~。