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臨場感を出す







絵を描く時に、何を描くかを決めたら特に大切なのが構図ですね。
この構図一つで、良作になったり駄作になったりします。

描写力やデッサン力でカバーして仕上げることもできますが、そもそも構図を失敗していると、伝わるべきものが伝わりません。

なので、かなりこだわるべきところです。

まるでその画面の中にあるような気分になるとか、現場にいるように目線がうごくとか…
構図によって生まれる効果がたくさんあります。

僕が大切にしたいのが、臨場感のリアルさですかね…。
写真のようなリアルさは別に興味がない。

写真をそのまま写しても、臨場感まではなかなか出ない。
まぁ、臨場感まで感じられる写真が撮れて、それをそのまま写すというなら、それはそれでいいのかもしれませんが…


2024-05-16 23:08:02

舞妓さんと再会







和歌山の近鉄百貨店にて、大京都展が開催されています。
つまり、物産展です。
5階は京都一色です。

その関連イベントとして、祇園東の雛帆さんという舞妓さんの舞の披露がありました。

実はこの雛帆さん、昨年11月に京都でお会いしています。

フランスの友人家族が来日した時に、フランスで通訳を務めてくださったアンヌさんとアンヌさんのお母さんと一緒に、皆さんに京都を満喫していただこうと芸妓さんと舞妓さんを会食の席にお招きしました。
その時に来てくださった舞妓さんがこの雛帆さんです。

その時は舞妓になって1ヶ月の新人さんでした。
今もまだ半年な訳ですが、舞も3種類を披露してくださり、おしゃべりまで。
とても成長されていて嬉しい気持ちになりました。

少しお話しできましたが、リップサービスかもしれませんが、昨年11月のことは覚えているそうです。
フランス人家族と一緒だったので印象が強かったのかもしれませんね。

同じ舞妓さんとまさか和歌山で再会できるとは。

挨拶ができて、その時にみんなで撮った写真もお渡しできて、よかったです^ ^


2024-05-15 23:46:02

素描







高輪画廊より、素描展出品の依頼が来ました。

素描、これが最近特に面白いと感じています。

完成された作品はもちろんいいのですが、その完成までの途中経過を見ることはとても面白い。
素描やドローイングは、その経過を見ることのできる表現方法だと思います。

今年はオリンピックが開催されるパリにちなんで「私のパリ」というテーマで作品を描きます。

どんな絵になるかな…楽しみです^ ^
2024-05-15 00:04:01

リスト作り







展覧会出品のための作品のリストを作る。
画像をまとめて、どんな作品が並ぶのかを一応チェックです。

個展の場合は段取りが色々とあって結構大変です(^◇^;)

いい感じのラインナップになってるのか。
それとも偏りがあるか…。
ちょっと検討が必要かな?

いい展覧会を作ることができたら、結果が伴わなくとも満足感はあります。

絵描き根性で頑張った展示にしたいね。
2024-05-14 00:04:01

ドローイングを展示する







少し先ですが、神社をモチーフに描いたドローイングを展示しようと思います。

ドローイングは実は大量にあります。
というのも、現場スケッチやモデルデッサンなど、とにかくかなりの量をこなしてきたので、日の目を見ない「描いたもの」がたくさんあるのです。

これらが欲しい方がいるかどうかはわかりませんが、せっかくなので展示して多くの方に見てもらいたいと思います。

額装にかなりコストがかかってしまいました(汗)

せっかくなのできっちりと額装します。

かなり選定しましたが、それでも40点くらいになるかなぁ…。
2024-05-12 23:58:01

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