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高島屋にてグループ風 小品展


大阪高島屋で、アーティストグループ風の巡回展が開催。

グループ風は、縦2メートル、横8メートルとか、そんな超巨大作品の公募展で、主に日本画の出品者が多い。
東京都美術館で入賞者展を開催後に、日本橋高島屋でそのメンバーと審査員による小品展が開催され、その巡回が現在大阪で。

小品とは言え、どの作品も力のある作品です。
迫ってくる感じがすごい。

東京の画廊宮坂で二年に一回開催しているグループ8展で一緒に展覧会をさせてもらった金木正子さんは今年のグループ風に入賞していて、ギャラリートークのため大阪へ来られていました。
久々に会えてよかったー。

同じくグループ8に出品していた大阪在住の井上初美さんも会場へ来られたそうですが、僕とは入れ違いだったようで残念。

先日、東京の画廊で偶然お会いした日本画の中嶋千波先生にもお会いできたし、とてもいい時間でした。

僕もちょっと頑張らんとなぁ。
だいぶ刺激が強かった。
2019-01-27 00:21:01

わ展のDM







毎年3月に開催している、アートのわ展のDMが完成しました。

今年は3/27から4/1。

これにはDoi絵画教室より、子ども絵画教室と学生絵画コースが参加します。

県民文化会館 中、小展示室の二室で、壁一面の展示になります!
とても楽しい展覧会になりそう。

先生も頑張らないとね。


2019-01-26 06:40:01

文化勲章に関わる記念展







文化勲章を受章された独立美術協会の奥谷博先生と、同じく文化勲章受章者で奥谷博先生の師匠である林武先生を中心とした「独立美術協会の歩み」が日動画廊で開催されました。

独立美術協会創世記に関わった多くの伝説的作家の作品が多数展示され、大変価値のある展覧会だったと思います。

古き良き日本の洋画。
西洋の真似ではない独自の骨太な作品が並ぶ。独立らしい、という言葉はこういうところから来ている。
こんな作品が一堂に集まった展覧会はもう見ることができないのではないかな?

独立美術協会は、たしかに日本の洋画の礎を築いた人たちの集まりだったのだな、と感じました。


2019-01-25 06:54:02

夜が明けていく様








同じ場所でも、時間や季節によって見え方が変わるものです。

昔の印象派の画家たちは同じ場所に滞在して多くの作品を残してますが、同じ場所を何度も描いたりしてます。
それは移動手段が今ほど多くなかったから、止まらざるを得なかったのかもしれません。
しかし、同じ場所に長期間滞在する事で、その風景の魅力をより深く描き出す事ができたのは間違い無いと思う。

同じ場所に飽きるほど長く住んでみると、その魅力を深く感じられるのだろうと思う。

本当は、自分の住んでいる町にこそ、一番の魅力があるのかもしれませんね。



2019-01-24 00:51:01

教え子の最年長







教室の受験生の中では一番年長の子は、KEYUCAのデザイナーとして活躍してます。

大学在学中からデザインしたものが商品化されたり、頭角を現してました。
今ではデザインが次々と商品化されているらしく、培ったデッサン力が役立っているとの事。

やっぱり「描ける」ことは実戦で必要ですね。

活躍、嬉しいことです。
頑張って欲しいです。


2019-01-23 07:24:01

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