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コツコツ描く







ある依頼があり、伊勢神宮と二重橋を描いています。

とりあえず一度、鉛筆デッサンで当たりを取ってみました。
これ、実は石に彫り込むための下絵として、というのです。

ということは、普通の鉛筆デッサン、という訳にはいかないような気がします。
もう少しアウトラインを取った方がいいのか?

最近の石の彫り込みは、写真を取り込んでかなり精巧にできるそうですが、そこまで精巧に描くのはちょっと無理です。小さい画面ならいけるのですが、大きな画面になると必ずムラが出ますからね…。

うーん、やっぱり鉛筆だと難しいかも。
木炭使ってもムラはできるしなー。

やはり昔の日本画のように線で描くべきか。
いくつかパターン作ろうか…
2018-12-12 06:49:01

運送会社の事故


いつもよく利用する運送屋さんのトラックが、家の前で事故りました。

どういう事故がよくわかりませんが…。

そうですよね、それだけ毎日走っているわけですから、事故が起きても何ら不思議ではない。

そのサポートがすごくて、同じ会社のトラックが一気に何台も来て、荷物を積み替えて即座に次へ配達する。

トラブルは起きないのが一番いいのですが、起きた時にどう対処するかが大切ですね。
何ごとにも言える事だと思いますが…。
2018-12-11 16:01:02

洋梨








絵画のモチーフとしてもよく描く洋梨。

模型を使うこともよくありますが、本物はやっぱりどっしりしてて、存在感あります。

この微妙な形が結構難しくて、みんな苦労してますね。

フランスで八百屋さんに普通に売っている洋梨を食べました。それがとても美味しかった。
日本で食べるのとちょっと違う。

パンでも同じことを感じます。
やはり本場で食べた方が美味しいのかなー。

ということは、ご飯や饅頭は、日本で食べた方が美味しいのかもなー^ ^
2018-12-08 21:18:01

出会いというもの







先日偶然お伺いしたお宅。
壁に絵画がたくさん展示されていて、とてもびっくりしました。

よくみると、箱に入った作品もいくつも置かれていて…。
その中でいくつかの作品に目が止まりました。

斎田武夫…!?

なんと!和歌山の郷土作家としては幻の画家です。
名前も存在も有名ながら、現存する作品がほとんどない。
その斎田先生の作品が一点あったのです。

すぐさま、許可をもらって撮影させていただきました。

近くにこんな貴重な作品が眠っていたとは…。

人と作品との出会いは、どこに潜んでいるかわからない。
2018-12-07 22:58:01

美術市場が届いた







いつも掲載していただいてる美術市場2019年版が届きました。

毎年、表紙のデザインが違う。
今年のは結構独創的だなー…。

僕自身の内容は代わり映えしませんが、新しい方がどんどん載ってきて、見ていて楽しい。

絵描きさんって、たくさんいるんだな…。
こういうのを見ているとそう思います。


2018-12-05 22:16:01

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