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花を描く







絵画のモチーフとしては王道とも言える、生花。

描かなければならないモチーフですが、それがかなり難しい。
これで挫折する絵描きさんが多い気もする。

子供たちの教室でも、花を描く事を定期的にやってます。
今回は百合。
大きめの花です。
子供たちには相当難しい花ですが、とにかく描く経験を積むことが大切かなと思います。

ある子は花瓶から全体を、ある子は上の花だけを、ある子は画用紙を斜めにして、ある子は花より葉っぱに興味を持って…。
それぞれ見るところが違うので、統率は全く取れませんが面白い^ ^

ただただ、子供たちの感性を楽しんでいる僕(笑)


2021-05-09 00:17:01

写真のスケール感







巨大なものが小さく写ってしまうのが、写真のつらいところ。

もちろん、うまく写す方法もあるのだと思うのですが、僕は素人なので…(^◇^;)

絵を描く時、やはりこういう写真のような描き方はしたくない。
視覚的ではなく、体感的なリアリティーのある作品を描きたいな、と思うのです。
そのために、見えないところで様々な工夫をしています。
それって作者にしかわからない苦労だと思うのですが、理解されなくてもそこを頑張ってこだわりたいのですよね。

僕が体感した空気を、できれば鑑賞者の皆さんにも伝えたいものです。
2021-05-07 23:41:02

駐車場を確保







紀三井寺教室の近くに、駐車場を確保します。

お子様の送迎の場合は駐車場はあまり必要ないようにも思いますが、大人の方の場合は近くに駐車場がないと不便です。

県庁前教室なら、コインパーキングがたくさんありますから問題はあまり感じません。
しかし紀三井寺教室はコインパーキング自体がないので…(汗)

ひょんなことから駐車場の使用の話が出てきましたので、確保する方向です。

これでさらに通いやすくなる…。


2021-05-06 23:10:02

晩御飯はこれだけ…







アトリエの一部に畳を敷いてますが、ここに座って牛丼食べながら絵を眺めるという感じ。

絵は完成に近づけば近づくほど、描くより見る作業が多くなります。
何かをしながら常に見る、って感じになります。

それにしても、シンプルすぎる夕食。
腹一杯にならん(笑)


2021-05-05 12:08:01

玉置神社へ







以前より行かなくてはと思っていた、奈良県十津川村の玉置神社へ行ってきました。

夏から工事に入るようで、普段と近い形では今しか見られないと思い、思い切って遠出したのです。

噂通り、とても難しい場所にあります。
神様に呼ばれた人しか辿り着けない、と言われていただけのことはあります。
今でこそ看板が数多くあちこちに立ち、カーナビやGoogleで経路も見ることができるので誰でもいくことができますが、たしかに山深い。
こんな場所までどうやって資材を運んで神社を建てるとこができたのか、不思議です…。

熊野三山の奥宮。
とんでもないパワースポットなのでしょうね。
2021-05-05 01:09:01

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