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準備万端


フランスの旅行準備、ほぼ完了しました。

あと少し、足らずを買い足せば終了です。

向こうに住むなら問題ないのですが、旅行なので・・。
常に移動しながら宿を探しますから、洗濯とかが満足にできません。
その分、どうしても荷物が増えてしまいます。

できるだけ減らしたいものですが・・。
減らないので大きめのスーツケースが必要なのです。
かさばります~・・(汗)

カメラのコンディションが万全ではないので少し不安ですが、
メンテナンスが間に合わなかったので、そのまま持っていきます。

来週にはもうフランスですね。

実は毎日、長距離を歩く訓練もしています。
かなり過酷なスケジュールをどこまでこなせるか。
体調整えておかないと、絶対にもたないのです・・。

2014-05-06 22:38:07

今日から授業


GWの最終日ですが、今日からよみうり文化センターの授業が始まります。

大人のクレパス画、という名前のコースですが、内容は様々。

以前に子供の教室で教えていた生徒さんが中学生になり、学校のクラブよりもきっちり習いたいという理由で、今日から復活で、大人のクラスに来てくれることになりました。

自分の教室では学生のための絵画教室をやっているので、よみうりでもこういう受けができるのはいいと思います。

中学生になるとどうしても早い時間は通いにくくなるし、内容をみてもう少し踏み込みたいところもありますから、本来は小学生と分かれた方がいいのかもしれませんが・・。

いずれにしても、今日から火曜日の夜は今までと違う内容になりますので、
新しい気持ちで臨みたいと思います。

2014-05-06 11:07:34

AQUA、下見


6月に個展をさせて頂く、ギャラリー&カフェAQUA。

外観もほぼ完成し、ギャラリー部分も見れる状態になったということで、
オープン月間に個展をする4人の作家で一緒に下見をしました。



明るいく開放的ないいギャラリーだと感じました。
やってみると色々な問題が出てくるとは思います。
僕たちの展覧会はある意味「実験」のための展覧会ですね。

4人というのは絵画=土井久幸、書=北原美麗さん、インスタレーション=土井知子さん、写真=加藤文雄さんと様々なジャンルの人が選ばれていて、確かに実験色が強い。

展示のイメージは何となく見えました。
僕は王道の絵画ですから、オーソドックスな展示になると思いますが、
より快適に、気持ちよく鑑賞できる展示にしたいと思います。

案内状も今日は受け取りました。
普段デザイナーをされている土井知子さんのデザイン。
綺麗な案内状です。
会期が近づいたら、HPでもご紹介します。



ギャラリー&カフェAQUA

2014-05-04 17:28:54

ギャラリートーク


久々に大阪へ。
知人の画家さんの個展を見に行きました。

この作家さんは毎回必ず「ギャラリートーク」をします。
展覧会は毎回見に行っているのですが、実はギャラリートークは今回初めて見ました。

ギャラリートークとは、展覧会の会場でお客さんを集め、作品や制作に対する考え方などを話す機会で、作品に対しての理解をより深めてもらおうという意図があると思います。

今回のトークは話もかなり多岐にわたり、笑いもある面白い内容でした。
以前に美術館でみたトーク、東京で見たトーク、色々と見ましたけど、どれもスタンスや方向性が違って、割と自由なものなんだなぁ、と思いました。

昨年、和歌山市の企画でアート・キューブで開催した個展の時に、ギャラリートークはしないの?と何人かに聞かれました。話を聞きたいと思っている人は多いと思うよ、と。

その時は全くその気はなかったのですが・・。
自分の絵画に対する考え方を言葉で語る。
それによって理解が深まり、より作品を楽しめるようになるなら、それもいいかもしれませんね。

機会があるかどうかはわかりませんけど、いずれやってみてもいいかも。

それにしても無理やり時間を作って行ったものですから、疲れました。
大阪、人多いわ(汗)
2014-05-04 00:50:04

お気に入りの絵本


絵本を読んでいるのは少し意外かもしれませんが、いい絵本に出合いました。

「おおきな木」シュル・シルヴァスタインの名作です。



少し前に新聞で知って、図書館で仕事をしている知人に話すと、すぐに借りてきてくれました。
シンプルな絵と深い内容に感銘をうけました。
子供が読むより大人が読む方がより深く心に響くように思います。

何といっても、この絵がすごい。


こんなシンプルな絵が、言葉だけでは語れない多くのものを表現していることに驚きです。
いや、シンプルだからこそ、多くの人が自分に重ね合わせる事ができるのかもしれませんね。

自分たちの制作でも、同じ事が言えると思います。
描き切ってしまわず、完成度に幅を持たせることで、鑑賞者の心に訴えかけるスペースが生まれるような。
主張をしない作品を描くことを目指してきて、何となくそう感じるのです。

この「おおきな木」は、フランス語に訳されて大ヒットしたそうです。
フランスの古本屋で探してみようかな?

2014-05-02 21:52:04

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