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パステルDVDが完成








3本目となるペンディングレッスンシリーズ「パステル画を描く」が完成しました。

なかなかコンパクトでいい仕上がりです!

揃ってきましたねー^ ^

次回は「アクリル画を描く」が完成予定。
夏までには5本揃いそうです。

業者さんも、1月の間にかなり前倒しで作業してくださったそうです。ありがたいです。



2017-02-02 14:52:01

新聞の一面に\( ˆoˆ )/








教室の生徒さんで、舩橋利理さんの描いた橋杭岩の作品が、和歌山保険医新聞という新聞の一面に掲載されました。

今年の初回号って事で、初日の出っぽい演出の作品になっていますが、実際の初日の出はこの位置からは出ないそうですσ(^_^;)

それにしても、これはなかなかいい記念ですね!

印刷物になるって嬉しいですよね。
こういう事もある。
頑張って描き続けて欲しいです^ ^

2017-02-02 01:13:01

アク止め








作品を長期間、いい状態に保つため、パネルの表面にコーティングを施しています。

マルオカの「あくとる」。
アクリル系の塗料ですが、防カビ剤が入っており、これを塗ってから水張りすることで、経年によるパネルの変化が支持体の紙に伝わりにくい。
より安定した、商品としてのパネル張りが出来上がるのです。

展覧会の間だけ保てばいいということであればこのような作業は必要ないのですが、商品となった場合、購入された方のところで何十年も展示される、という可能性もあります。

そんな時、経年変化が大きいと困るのです。

作品の価値には「耐久性」も含まれる。
僕はそう思っています。

2017-02-01 21:18:02

描けすぎる違和感


これは贅沢な話なのかもしれませんが、とにかく思い通りに描けすぎるのです。
想像通り、狙った通りに作品が仕上がる。
しかも試行錯誤が全くありません。

何だろうか…。
とにかく描くことに慣れすぎてしまったのか、簡単に描けすぎてしまう。

それはそれで良いことなんですが、ただ、エスキースが終わってしまうと実際の制作時には創作性をあまり感じなくなってしまう。

一か八かでやってみた、とか、工夫して何とかうまくいった、とか、そういう試行錯誤感が絵画には必要だと思うのです。

そこで僕は「道具を不慣れなものに変える」という方法を取りました。

例えば使っている紙の銘柄や目の粗さを変えるだけで、極端に描きにくくなる。それが面白いし、刺激がある!
さらに刷毛を変えたりオイルを変えたり。

不自由になると、それだけ失敗が増えるし、試行錯誤が増える。
それを何とか乗り越えて、完成度の高い作品が描けた時、まさに創作してるって感覚なのです。

この感じ、忘れないようにしたい。





2017-01-31 21:58:01

額縁バーゲン








新春恒例の、白石画材額縁バーゲン。
今年も開催されています。

僕は額縁は決まった業者さんがいるのですが、この時ばかりはスポットの面白い額縁がたくさん入るので、ついつい買ってしまいます。

最近は大きい額縁があまりなくて、ミニ額縁が多いです。
確かに、使い道が面白そう^ ^

うちには額縁ばかりがどんどん溜まって来て…(^_^;)

和歌山の方、額縁買うなら今ですよー!

2017-01-28 19:45:02

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