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子供たちが作曲した曲


有名なヤマハ音楽教室では、作曲が必修です。

ですから、習っている子たち全員が作曲の経験をするわけです。

作曲なんて、一体どのように指導するのだろう…?
とても興味がありますね。
作曲は、絵画の創作に少し似ています。
イメージの広げ方、色(音色)の作り方、表現方法…何となくリンクする部分が多い気がする。

そんな子供たちが作った曲をたくさん聴く機会が年に2回ほどあります。
とても素晴らしいです!

僕の教則DVDのBGMは、実は全て子供たちが作曲した曲を戴いています。
今制作中のDVDにも曲をご提供頂けることになってます。

曲に負けないよう、いい物を作りたいですね。
2019-01-16 22:07:01

百兵衛に掲載







麗人社が発行している美術誌、美術屋百兵衛。48号は和歌山特集です。

歴史、文化、自然…作家も紹介されています。
特に浜口陽三がメインです。

画廊に、いつもお世話になっている画廊ビュッフェファイヴが取材を受け、掲載されています。
注目の郷土取扱作家として、湯川雅紀さん、伊藤尚尋さん、そして僕の3名が紹介されました。

アートソムリエ、山本冬彦さんのページでは、阪東佳代さん、米田貫雅さんも紹介されて、たんざく展のメンバーが全国的にも有名なんだなと、嬉しくなりますね。

そうだ、たんざく展…。
今年開催年です。
準備始めています。
2019-01-15 21:53:01

全員で作ってみよう







今年はDoi絵画教室の子供教室全員で、フルオーケストラのジオラマを作ってみたい。

子供クラスは14クラスあり、それ全員で共同制作とか、なかなか難しいのです。
だから今年は初の試みです。

一人一体作って集める。
いわば複合作品、インスタレーションですからそんなに難しくはないと思う。
子供たち一人一人がそれぞれの個性で自分の分身になる人形を作って欲しいです。

出来上がってきたら、展示も楽しみですね!


2019-01-14 18:47:01

立体造形







土井クラスの子どもたちの教室で、立体造形を今年も作りました。

プロダクトデザインです。

デザインし、そのデザインを元に模型を作る、という授業。
今年は子どもたちが使って楽しい椅子、というテーマ。

色々な発想の椅子が生まれました!

写真の子は座椅子ですね。

立体で作ることは、平面で描いている時とは全然違う。

立体を平面に描く事は、割と普通のことでよくやっています。
しかしデザインから立体を作るのはその逆。
こういう経験をすることで、立体はどういう造りになっているのかを意識してくれるようになればいいなと思うのです。



2019-01-12 23:24:01

30号の作品







県展では、30号を出品しています。

今年の作品は、クレパスでどこまでリアルに描けるかを念頭に、フランスの壁をモチーフに描きました。

細密な描写は限界がありますが、描けば描くほどどんどん密度が上がる様は、描いていて気持ちがいい。

そしてもちろん僕の「リアル」は表面的なリアルさではなく、空気や光、人の生活感といったような雰囲気のリアルさです。

制作したのはもう随分前なので、その時の感覚をリアルに覚えてはいませんが、充実感のある時間だったと思います。


2019-01-12 00:27:01

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