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好きな風景







昔は川や滝をよく描いていました。
和歌山の山奥にはそういう風景がたくさんあり、とても好きなのです。

川底が見えるほど透き通った川。
それを描くのも楽しい。

久々にこういう風景を見て、懐かしい感じでした。
山道、また気兼ねなく走りたいし、山にも入って行きたい。

近年は野生の動物が食料を求めて街の近くまで下りてきてることがあり、遭遇することもあるので危なくなってきました。
昔はそんなことも考えずにいい風景を求めて平気で山に入って行きましたけどね…。

特に何事もなかったのは運が良かったのかなー。


2019-11-06 20:57:01

点描を重ねる







作品をちょっと写実的に描く人は、点描を上手く使っている人が多いです。

タッチで調子を付けることができるのと、密度がでるからです。

近年は細かい点を無数に重ねた絵をよく見ます。
それがスーラのような点描表現ではなく、いわゆる写実表現なのです。

気が遠くなるような手数が入っているわけですが、そういう細かな作業が好きな人には苦にならないのだろうなー。

僕はそこまで細かな点ではないですが、点描という技法は割と使います。

スゴイ密度を出したいもんです^_^
2019-11-06 00:48:01

昔ながらのとおり







和歌山市もずいぶん開発が進み、特に駅周辺はかなり都会っぽくなりました。
そんな中でも昔ながらの風景が残っています。
こういうの、ある意味シュールでいいな。

街を歩くと知らない風景がたくさん出てきます。

自分の足であるいてみるって大切なことです。

筋肉痛になるから歩き慣れとかないとな。
2019-11-05 12:33:01

駅ピアノ







画廊ビュッフェファイヴの帰り、今日は初めて海南駅から電車で帰ります(笑)

待ち時間、駅でリコーダーとピアノの演奏が。
これは退屈しなくていいですし、雰囲気もとても良かったです。

海南駅に駅ピアノがあると聞いてましたが、これかー。

いつもふれているものとはまた違った音楽。
いいもんです。

さぁー感覚がリセットされたところで、帰ったら描こう^ ^


2019-11-04 17:39:01

写実絵画の5人展、開幕しました









画廊ビュッフェファイヴにて、5人展が始まりました。

山本桂右、古賀謙一、土井久幸、伊藤尚尋、阪東佳代の5名。

僕の作品を写実というのは少々申し訳ない気がしますが…。
それぞれ傾向の違う写実絵画が並んでいます。

中でも阪東佳代さんは5年ぶりの和歌山での発表で、珍しい作品です。

僕はクレパス画を中心に、油彩の大作も展示してます!

ぜひお楽しみください!^ ^
2019-11-02 16:53:01

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