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データの編集、一生懸命





化石のようなパソコンで、なんとかデータのやり取りをやっています。
そろそろ新しいパソコンに買い換えろよって感じですが、展覧会のデータとかホームページの更新とかしか使わないので、なんとなく古いままで頑張ってます。

今日もひとつ、展覧会の段取りが終わりました。
ほっ…。

5月もそろそろ終わり…。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだ元の生活に戻るのは危ない気がするけど、6月からは色々なものが元に戻ってくるでしょう。

生活や制作のリズムも元に戻していかないとな…。
2020-05-30 23:22:01

街を見下ろす眺め







有名な紀三井寺のある名草山を登ると、和歌山市を見下ろす視点にたどり着きます。
もっと上があるのですが、写真はまだ真ん中くらいかな…。

この視点は街の中に居ると絶対に見ることのできないもので、魅力があります。
今はGoogleアースなどの衛星写真を誰でも見る事ができる時代ですが、昔の人たちにとってはこれが神の視点だったのだと思います。

フランスでも、近くに丘のある街はこういう街の全景を見下ろせる。
それは魅力的な風景です。
神様の目線で、教会もその街を見下ろせる一番高いところにある(もしくは一番高い建造物)のだという。

和歌山って、山も海もあるから山の合間から海が見える。
僕はこういう風景、結構好きです^ ^


2020-05-28 19:42:01

神社と絵画がつなぐ出会い







和歌山市の北西方面の神社をまとめて取材しました。
丸一日予定を空けていたので、一つ一つ焦らずのんびりお詣りしました。

合計7社お詣りしたのですが、人とのご縁を強く感じた1日でした。

僕は絵を描いていますが、この絵描きである事が非常に多くの出会いを引き寄せてくれているように思います。
今まではそこまで深い関わりの無かった世界(今回の場合は神社)の人たちとも知り合うきっかけになり、様々なお話をして、自分の知らないことを知る事ができる。

世話を焼いてくれる人がいたり、人々や土地のバックグランドを知ることができたり、様々な話を聞き、時代や歴史はやはり人のこころが繋いできたものなのだと感じる。

人それぞれに人生があり、それらは全て同じ重さであり、計り知れない数の重なりが今この時を生み出しているわけで、僕もその中で生かされているのだな、とか。

人との出会いというものは、何か新しい価値観を与えてくれる。


2020-05-27 17:42:01

内原神社






和歌山市内原の奥の街外れ、踏切を渡った先にあるのが内原神社。とても趣のあるいい神社です。
近所の濱宮と似た雰囲気です。

大国主命(おおくにぬしのみこと)を主祭神としますが、この土地に特に関わりの深い名草彦命と名草姫命を祀る、この地域に根差した神社、という感じです。

昔は境内で子供たちが遊んでいたのだろう雰囲気もあります。

神社が地域の人々の生活に密着した存在だというのは、本当にいいものだなと感じます。
既にずいぶん過去のことなのかもしれませんが。

奥からは津波の避難所となっている名草山へ登れるようになっています。
こういう歩いて登る山道、大好きなんですよね(笑)

スズメバチが飛んでいて、なんだか威嚇された…。
2020-05-27 00:20:01

展覧会が動き出す







東京でのグループ展がいよいよ動き出しました。
一度は中止、延期になっていたのですが、7月の開催に向けて詰めの段階です。

延期前に資料も書類も全て整っていましたので、特に大きな問題はありません。

今年は東京の展覧会も順番に中止になっていってたので、開催できることはありがたいことです。

7月、コロナの影響がどのようになっているか。
気を引き締めて、最終準備を行いたいと思います。

今の予定では7月は東京で3つ〜4つの展覧会が並行する予定かな?
例年よりは少ないですが、とても楽しみです。
2020-05-26 20:40:01

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