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こうなりました








木漏れ日を描き込んでいくと、いい感じになりました。

日差しを感じます。
ちょっと日差しが強いか…?

全体的に光の中にうまく収まりました。

しばらく、このシリーズを描きます。
気持ちが乗っていてもいなくても、仕上がるレベルは同じです。
しかし、乗っている方が速いし楽に描けます。

楽しみ^_^
2020-08-21 23:15:01

新しい道がつく







高速道路が和歌山の南へ向かってどんどん延びています。

道を切り開き、橋をかけ、トンネルを抜く。
格段に便利になります。
そのために自然に手を入れなければならないわけで、風景も一変します。
この場に住んでいる方々は複雑な思いかもしれません。

高速道路を作るスケール感は、それはもうすごい。
写真などには収まりきらないです。

すべてが完成すれば、和歌山内の移動は恐ろしく速くなります。

これだけのものが人の手で作られていることに、素直な驚きです。


2020-08-20 23:47:01

木漏れ日の表現







自覚はありませんでしたが、土井久幸は木漏れ日の表現が上手い、とよく言われます。

写真の作品はまだ途中ですが、木漏れ日の描き方は特に決まってはいません。
かなり面倒な描写であることは間違いありませんが(笑)

光と影をどのように描くか、という事の延長にたまたま「木漏れ日」というモチーフがあっただけだと思っていますが、実はこの木漏れ日の表現は、神社を描くときには非常に重宝します。

取材をすればするほど、木漏れ日の美しさが神社の魅力だと理解できます。

フランスの光と影に魅了されて10年以上描き続けて来た結果、これからの自分に必要な技術が偶然習得できていた。

人間、やっぱり積み重ねだな。


2020-08-19 23:08:01

100号箱詰め







あちこちは作品を配送するのに、大作の梱包も慣れてしまって…。

とても美しい100号の箱詰めができてしまいました。

福岡での個展は、100号が1点。
後は30号までの作品を多数展示予定です。
小さめの作品が多めですが、やっぱり100号くらいの大作も1点は欲しいかと思い。

でも、展示してみたら100号も小さいものです。

描くときは一生懸命描くけど、大きな会場だとお客さんが素通りしてしまうことも多い。

足を止めてもらえる作品をしっかりと描き続けたいものですね…^ ^


2020-08-18 21:43:01

富士橋神社







見渡す限り稲穂の中に、赤い鳥居がポツンと見えます。

軽自動車が一台ギリギリ通れるような道の先に神社があります。
富士橋とは、昔のこの土地の地名だそうです。
神社というのは名前を変えながら今に至っているのだな…。

山の森の中にある、雰囲気のある神社です。

例祭では獅子舞の奉納があり、ちゃんとお祭りがされている。
主祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)。

紀南にはまだまだ知らない神社が多い…。
2020-08-18 00:00:01

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