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毎日履いてる靴をスケッチ







静物画はよく描くジャンルの絵ですが、なにをモチーフとするかは随分と悩むところです。
大人でもそうですが、子供となると余計に。

毎回同じようなものでは退屈だし、受験生のように苦手なものを繰り返して克服していくという段階でもありません。

年齢差もありますので、みんな同じものを描くには簡単すぎたり難しすぎたり。

それぞれ、自分の靴をモチーフに、それぞれの見方で描いてみようか、という課題を出しました。

一足だけ描く子もいるし、背景まで色が付く子もいます。

個性というのかな。
みんなが違う。

こういう制作も、力になる。
2020-10-18 21:15:01

絵が上手くなっていく







花は難しいモチーフの一つですが、中でも薔薇は特に難しい。

高校生の生徒さんが学校の授業で描いた薔薇(画像)。
想像以上にうまく描いていて、ちょっとびっくりです。
上手くなったなー^ - ^

子供の生徒さんに関しては特にそうですが、絵を習う事で将来にどのような効果が望めるか、図ることはなかなか難しいものです。
絵画教室に通っていただいて、本当に上達しているのか、上達がその子に何をもたらすのか、考え方は人それぞれなので明確な答えは無いのです。

しかし、このように自分の力で描けるようになってくると、少なくとも上達はしていると実感できます。

教室の指導理念のひとつは、自分自身で絵を描くことを楽しめるようになること、です。

上手くなることは成長の形の一つとして、嬉しく思うのです。


2020-10-16 23:57:02

福岡での年末展







クリスマス時期に、画廊でする展覧会とはまた違ったタイプの展覧会をされるそうです。

クリスマスマーケット的な…?

いつもの作品ではなくもう少し軽めの作品を、5点お送りしました。
フランスでの現地スケッチです。
軽いですが、現地で描いたという重みはありますね^ - ^

少しでも気になってくれる人がいて、誰かの手に渡ってもらえると嬉しく思いますね。
2020-10-15 18:51:01

3年ぶりの個展







画廊ビュッフェファイヴにて、3年ぶり4度目の個展です。

昨年も個展はやったのですが、フランスのスケッチとDVDの発表だったため、正式な個展は3年ぶりということになりました。

今回の作品は特に充実しています。

フランスの東部、アルザス地方の風景をモチーフとして制作した作品を解禁します。
アルザスは僕が絵を描き始めるきっかけとなった土地。
思い入れが強いのです。

展覧会がどのように仕上がるのか、楽しみです^_^

10/31日から。
ぜひご覧ください!

展覧会案内はこちら
2020-10-14 22:30:02

床、はりました







Doi絵画教室、紀三井寺教室の準備中。
防水の床の部材が届いたので、はりました。

これで万一水をこぼしても、被害が出ずに済みます。

県庁前教室も自分のアトリエも、全てこの方法です。

これが終われば、ようやく物資搬入です。
椅子やイーゼル、机、棚…これからが大変。
使える状態になるまでまだ少しかかりそうです。

夜な夜な頑張ります。
2020-10-12 23:05:02

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