RSS

1/10は十日戎にて






年末年始が忙しすぎて、今年はえべっさんを取材できませんでした(汗)

そんな中でも、いつもお世話になっている杉尾神社を参拝。

今年から初辰舞を始めたとのこと。
伊太祁曽神社によく通っている僕には、耳馴染んだ御神楽です。

新しいことに取り組んでいるのだな…。

今年の大絵馬はDoi絵画教室の講師でもある北野有里子先生の作。
流石にすばらしい写実力!

そしてこの絵馬の外枠を作られたのも崇敬者の方。
多くの人の力が結集していますね。
素晴らしいと思います^ ^
2022-01-11 17:18:02

神社を作っています(^◇^;)







こども絵画教室の発表会である今年のアートのわ展、「わ」がテーマです。

わ、といっても色々な解釈がありますが、アートの「わ」の元々の意味は「輪」という意味と「和」という意味があります。

結構、深い展覧会名なんですよね。

土井教室は「和」の方をとり、「なごみ」ではなく「日本的」和の風景の模型を工作する方向で共同制作のテーマを選びました。

神社の絵を生徒さん達に描かせた後、工作をみんなで作ります。
ちゃんとした設計図はないのでその場のアドリブです。
役割分担してちょっとずつ進めていきます。

モデルは和歌山市の伊太祁曽神社の本殿。

どこまで再現できるのやら…。

そしてなにより、この工作を教室のどこに置いとこう。
保管が一番の問題です(^◇^;)
2022-01-09 23:18:01

美術評論家の本







東京の画廊で作品を発表するようになった約10年ほど前に知り合った美術評論家、佃堅輔氏から本が送られてきました。

昔、パリで仕事をしていた頃の手記、というか、現地から送った手紙をまとめた本です。

芸術とパリ。
とても深いものを感じます。

こういうものを読んでいると、出てくる地名、店、施設など、パリを懐かしく思い出します。
ほんの数年、行くことができないだけで、前回の旅が遠い昔の事のように感じますね…。

それにしても、文字、文章として残すことができる人間という生き物はすごい。
その時の事を詳細に記録することができ、それを読むことで忘れた記憶も思い起こすことができる。
そして、他人の記憶を共有する事もできるのですから!

僕も読みながら、現地を思い起こす事にしましょう…


2022-01-08 18:07:01

今年の大作にかかります^ ^







100号。
和歌山県美術家協会展に出品します。

神社シリーズでは初の100号です。
楽しみです^_^

これが完成した後には、関西独立展向けの130号も制作開始です。
年が明けてエンジンかけていかなければなりません。

1月から仕事もイベントも目白押しです。
いいことだけど、制作以外はもう少し休みたい(^◇^;)
2022-01-07 20:53:01

噂の出どころと経路


最近、僕の関わりのあるところで、とにかく噂がよくまわります。

いい噂は全く広がりませんが、どちらかと言うと良くない噂はどんどん広がっています。
誰がスピーカーで、どんな経路で回っているのか、ある程度特定はできるのですが、何故そんなに広がるのかが不思議なのです。

他人のことなんてどうでもいいと思うのですが…。

噂を広めて人を貶めるというのも残念な話です。
何故わざわざそんなことをする必要があるのでしょうか。

でも、僕が関わっているところほぼ全てでこのようなことが起こっており、それは人間の本質的な部分なのかな、と思ったりもします。

めんどくさいな…。

今日は愚痴を呟く日です、とほほ。
2022-01-06 22:36:01

前へ 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 次へ



Instagram
Doi絵画教室【公式】



 
 
【県庁前教室】
和歌山県和歌山市広道20 第2田中ビル1F.2F




【紀三井寺教室】
和歌山県和歌山市毛見1130 T.Tビル東側2F