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ロールそれぞれ







絵を描く支持体に、油彩の場合はキャンバス、クレパスの場合は水彩紙を使っています。

すべてロールから切り出して使っています。

種類が様々で、キャンバスだけで言っても、粗め細めやファンデーションの色、厚み、幅、弾力などの違いがあります。
そして好みのキャンバスを探すところから始まります。

どれを選ぶかで描いている時の感触や仕上がりの雰囲気に影響しますので、作家さんの個性が出ます。

最近ではキャンバスに描かない人も増えたので、本当に多種多様です。

サイズに切って木枠やパネルに張る作業、無心でできるので暇があれば張っています。

場所が嵩張る…(^◇^;)
2022-08-27 23:54:01

白い画面と向き合う







作品の描き始め前、画面は真っ白で、最初の一筆を入れるのがそれなりの度胸が必要です。

その一筆で、構図や雰囲気、サイズ感などが決まってきます。
とても大切な作業ですね。

こうやって白い画面と向き合うことが結構好きで、キャンバスをイーゼルに立てて、完成作品のイメージを高めながらボーッと見つめる時間が割とあります。

さぁ、どんな絵を描こうかな…。
2022-08-26 00:14:01

集中の種類


気が散ってなかなか一つのことに集中できない事があります。
大抵は、普段の生活の中での心配事とか悩み事が常に頭の中に回っていて、それが邪魔をする感じです。

ほとんど悩み事が無い状態を維持できている時はいいのですが、生きているとそうはいかないことも出てきます。
そんな時に、集中力がある程度散漫になります。

絵を描くという創作をするときは、とにかく集中する事が必要です。
集中できる時間の長さより、集中の質の方が大切かなと思います。

夏も終わりに差し掛かり、制作に適した季節になってきます。
質を高めるよう、充実した毎日を過ごさなければならない。


2022-08-24 23:59:01

直売所のしまやさん








かつらぎ町から高野山へ登っていく通り道、志賀というところにある「しまや」さん。

新鮮な野菜や果物を直売している、小さいですがとても人気のお店です。
つまりは八百屋さん、ということかな?
高野山への通り道ということもあり?立ち寄る人がとてもいい多いらしいです!

ここの奥様とInstagramで知り合い、近くを取材した流れ出で寄らせていただきました。

週末になると品数がもっと増え、賑わうみたいです!

ぜひ高野山へ登る時に寄ってみては^ ^

しまや
かつらぎ町志賀348-1



2022-08-23 23:06:01

山奥の山奥







人里離れた…いや、離れすぎでは…。

山奥の小さな集落。
そこ自体は町から町までの通り道なので珍しいところではありませんが、その集落の中に入っていって山を登り、延々と延々と悪路を走ったところでいよいよ道が無くなりました。
そこから道っぽいところを歩いて登り、杉の参道の先にこの神社はあります。

丹生神社。
高野町西ヶ峰に鎮座。

手水は湧水か、ずっと湧き出ていて溢れており、それが流れ出て近くに池(沼?)ができています。
太陽の光が入るとまた違った神秘的な風景になる。

ここは道中も含めてすごい神社です!
遠すぎて何度も来れないですが…。

高野町にはとにかく山深い神社が沢山あります。
いい神社に導かれました。
可能であれば、また参拝したい。


2022-08-23 10:38:02

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