RSS

木漏れ日の山道







普通に街を歩いていても、一歩足を踏み入れればこういう山道に入ってしまうことがよくあります。

田舎あるあるかもしれませんが、神隠しか何かにあったのか、と思うほどに、風景も空気も変わります。

そして僕は昔からこういう風景が好きなので、山や森を見たら入ってみたくなるのです。

山にある神社の参道なんかもこんな雰囲気のところが多いですね。
神社が好きな理由は、森に入っていけるからなのかも…。

たまに、こういう違う空気を吸いたくなります。
2024-05-21 02:21:01

学生クラスが面白い







新年度の学生絵画クラス(全員中1)、土井クラスは新年度になってはじめて全員揃いました。
しばらくお休みしていた子も復帰してくれてとても嬉しく思います。

今は何をどのように描いていきたいのかを探っている途中。
画材も色々体験してみます。
すでに描きたい物と使用画材が決まっている子もいます。

全員が子ども絵画教室からの進級です。
今までの経緯がわかっているのでまだやりやすいかも…。

水彩、パステル、デッサン、油彩、アクリルと、本当にバラバラです。
先生も頭がこんがらがってきます(笑)
2024-05-19 20:32:01

ワークショップの準備


来週水曜日に迫ったクレパス画のワークショップの準備をしています。

参加された皆さんがとにかく楽しめるように、準備だけはとりあえず万端にしておきます。

画材は前からずっと使っているものを補充しながら使い続けています。
今回も足りない色、かなり汚れてしまった色は新しいものと交換します。
ペトロールを場中補充。
木炭、練りゴムなども残りの数を確認。
トレーシングペーパーを補充。
パネルを作成。

…かなり手間がかかっています。
毎年これ、よくやってきたな…(^◇^;)

あとは描く題材を決めないと。
難しすぎずに楽しめて、仕上がり映えのいいもの…。
いいモチーフを準備します。
2024-05-18 19:23:02

臨場感を出す







絵を描く時に、何を描くかを決めたら特に大切なのが構図ですね。
この構図一つで、良作になったり駄作になったりします。

描写力やデッサン力でカバーして仕上げることもできますが、そもそも構図を失敗していると、伝わるべきものが伝わりません。

なので、かなりこだわるべきところです。

まるでその画面の中にあるような気分になるとか、現場にいるように目線がうごくとか…
構図によって生まれる効果がたくさんあります。

僕が大切にしたいのが、臨場感のリアルさですかね…。
写真のようなリアルさは別に興味がない。

写真をそのまま写しても、臨場感まではなかなか出ない。
まぁ、臨場感まで感じられる写真が撮れて、それをそのまま写すというなら、それはそれでいいのかもしれませんが…


2024-05-16 23:08:02

舞妓さんと再会







和歌山の近鉄百貨店にて、大京都展が開催されています。
つまり、物産展です。
5階は京都一色です。

その関連イベントとして、祇園東の雛帆さんという舞妓さんの舞の披露がありました。

実はこの雛帆さん、昨年11月に京都でお会いしています。

フランスの友人家族が来日した時に、フランスで通訳を務めてくださったアンヌさんとアンヌさんのお母さんと一緒に、皆さんに京都を満喫していただこうと芸妓さんと舞妓さんを会食の席にお招きしました。
その時に来てくださった舞妓さんがこの雛帆さんです。

その時は舞妓になって1ヶ月の新人さんでした。
今もまだ半年な訳ですが、舞も3種類を披露してくださり、おしゃべりまで。
とても成長されていて嬉しい気持ちになりました。

少しお話しできましたが、リップサービスかもしれませんが、昨年11月のことは覚えているそうです。
フランス人家族と一緒だったので印象が強かったのかもしれませんね。

同じ舞妓さんとまさか和歌山で再会できるとは。

挨拶ができて、その時にみんなで撮った写真もお渡しできて、よかったです^ ^


2024-05-15 23:46:02

前へ 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 次へ



Instagram
Doi絵画教室【公式】



 
 
【県庁前教室】
和歌山県和歌山市広道20 第2田中ビル1F.2F




【紀三井寺教室】
和歌山県和歌山市毛見1130 T.Tビル東側2F