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謎の発熱から一夜







昨日、突然発熱し、一日仕事を休みました。

やり残した仕事を翌日にしたのですが、ゆったりと微熱が続いています。
風邪ではない。
インフルもコロナも陰性。

いつもと違うと言えば、左目の奥と下が痛い。
眼精疲労か…?

結局、過労なのかもしれません。
眠りも浅いし。

何もしないと余計に体調が崩れるのですが、動いていて調子がいいと感じるのは気のせいかもしれません。

くぅー、とりあえず寝よう…


2024-05-30 20:19:01

モデルの子からもらった







巫女さんのモデルをしてくれてる方から、いつもお世話になります、とエクサガン ハイパーというものをいただきました。

これ、けっこう高いやつ…汗

ハンドマッサージ機のような物です。
先を付け替えて形状を変えると、使い方が広がります。

肩や背中などこりやすいので、助かります。

自分ではなかなか買わないですから…
気を遣っていただいて、本当にありがたいです^ ^
2024-05-29 22:28:01

松原時夫先生に会う







久しぶりに、松原時夫先生にお会いしました。
和歌山の写真家のレジェンドです。

どういうきっかけだったか、若い頃からお世話になっていて、僕自身も写真を撮ってもらったこともあります。

以前に発刊された写真集の重版記念展。
この写真集は、和歌浦の昔の風景や人物をまとめた物で、写真作品としての価値はもとより、記録としての歴史的な価値があるように感じられます。

写真の概念と、本来の意味のような物を再認識させられた写真家さんです。

昔の和歌浦の話など聞いていると楽しいなー。
歴史が積み重なって現代に続いています。
目まぐるしく変化していく現代、数十年前の記録された写真にどんなノスタルジーを感じるか。

僕は一枚一枚の写真にとても深さを感じました。
2024-05-28 15:39:01

巫女舞







今、神社を描いた「祈り」シリーズでは、巫女舞をテーマに本格的に取り組んでいます。

もちろん巫女舞でなくても、神楽は様々なものがあり、研究しだすと多分終わらない。
そんなことで、あまり深入りしない方がいいやうに思うのですが、とにかく巫女舞、とくに浦安舞に関しては馴染みのある神楽なので、それをまず描いてみたい。

想像しているよりもかなりむつかしいテーマです。
視覚的に絵になりにくいので、工夫が必要。

何にしても、写真では撮れない物を画面に表現したいものです。

伝統文化を絵画に残す。
やりがいのある取り組みです。
理解されにくいけど。
2024-05-27 23:13:01

学生たちの作品







今年から中学生になった新しい学生コースの生徒さんたちには、とりあえず普通に静物画を描いてます。
そして、いろいろな画材を経験してもらっています。

何枚か描くと、使いたい画材が決まってきます。
それを専攻画材にして、様々なカリキュラムを進めてみます。

自分にどんな画風や画材が合ってるか、案外わからないものです。
経験の幅を広げていくといいのですが、画材はそこそこ高いのでコストがかかる。
ですから全ての画材を経験させることはむつかしい。

できるだけ効率よく、負担をかけないように興味を絞り込んでいきます。

これからみんな、描きたい絵をガンガン描けるようになるよー。
がんばれ!


2024-05-26 23:35:01

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