RSS

和歌山独立美術クラブ展の展示








展覧会が続きます。
次は和歌山独立美術クラブ展。
独立展に出品している人はもちろん、独立展の考え方やスタイルに賛同する和歌山の美術家達が集まって開催する、研究会の要素を持った展覧会です。

僕も130号と100号、2点出品しています。

大作が多いと展示も大変、と思いきや、逆に結構楽なのです(笑)
すごく早くに展示が終わってびっくりしました。
展示に参加する人の人数も多いし、手馴れていますからね。さすがです。

独立美術協会会員、松山敏彦先生の個展も併設。
これは見応えありますよ!

2015-07-28 16:42:01

画廊大千に伺いました



息吹展。
毎年開催されている企画展です。

友人の市川光鶴さんが出品しています。
この会、白日会の作家さんが圧倒的に多いのですが、人物をモチーフとした写実作品の会、という感じですかね。
全国的に公募展でもマーケットでも活躍している方が多く、いいメンバーです。

たんざく展などにも出品してくれている竹林真弓さんも今年のメンバーに入っています。

あちこちで活躍してくれるのは、和歌山の若手にとってもいい刺激になる(^ ^)

市川光鶴さんと、作品の前で。





2015-07-27 22:50:02

下絵を描く


作品を描き始める前に、計画を練る作業があります。

落書きのような感じでアタリをつけて、短い時間で何枚も何枚も描く。繰り返し、徐々に形を作り、イメージを固定させていく。これがエスキースです。建築でいう、設計図ですね。

方向性が決まったら、特に大作の場合などは下絵を描く。完成のイメージを具体化するために、別の紙に事前に描いてみるのです。建築模型のようなものです。

そうやって全体のイメージを固定したら、いよいよ本画のデッサンに入ります。

試行錯誤も大切な要素なので、エスキースや下絵はほどほどに、本画に入る場合もあります。
もっとも注意しないといけないのは、「制作」ではなく「作業」になってしまうことです。

常にモノを描き出している、という気持ちを忘れずに、気持ちを込めて描きたいですね。

下絵も、これ単体で展示できるようなクオリティなら申し分無いのですが(^_^;)
2015-07-25 00:55:01

120号準備



注文を頂いた120号を準備しています。

下絵を何パターンが作っているところです。
案はあるが、うまくこの画面に表現できるがどうか、なかなか難しい事です。

気分のままに描いた作品を好んで下さるのはある意味、楽なんです。
ご要望に合わせて制作する「注文」は、なかなか難しいこと。
注文建築とかを手がけている、こだわりの建設屋さんとか、すっごく仕事が難しいと思いますよ!

期待には応えたい。
頑張ります!






2015-07-23 12:26:02

ニューヨークに出品します




日本人アーティストを紹介するニューヨークの展覧会、フライヤーが届きました。

今回は英語でプロフィールや作品コンセプトを書いたりと、なかなかできないいい経験でした。

作品も無事にギャラリーに届いたようです(^ ^)

展覧会は見に行けませんが、楽しみです。


詳しくはこちら


2015-07-23 12:17:01

前へ 634 635 636 637 638 639 640 641 642 643 644 次へ



Instagram
Doi絵画教室【公式】



 
 
【県庁前教室】
和歌山県和歌山市広道20 第2田中ビル1F.2F




【紀三井寺教室】
和歌山県和歌山市毛見1130 T.Tビル東側2F