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ノンマンディーにやってきた!







アンヌ先生の留学先である、ホストファミリーの家でお世話になり、そのままノルマンディーまで6時間の車の移動。
ホストマザーの運転。
すごい汗

フランス、パリは内陸部にあります。
あえて行かないと海は見れません。

フランスでは2度目の海。
昔、オンフルールに行った時に見た以来です。
何か感じるものがありますね。

しかもこの町、和歌山の白浜に少し似てる笑

ノスタルジーを感じました。

地域によって町の雰囲気が全く変わるのがフランスの面白いところです。
2024-10-06 02:02:01

セーヌ川クルーズ







何度もパリに行ってますが、1人では絶対にやらないセーヌ川クルーズを体験。

通訳のアンヌさんと画家の原太一さんがいたので、せっかくだからやるか、という話になり…。

連れがいると、普段やらないこともできるもんだ…笑

少し寒いが、川から見るパリの風景はまた違って見える。
さらに夜景。
僕がいつも取材で訪れるのは春か夏のため、23時くらいまで粘らないとこういう夜景は見れません。
秋のフランスは初めてです。
日が暮れるのが早い。ということは、夜景が簡単に取材できる。

21時くらいで十分な夜景。
美しい風景に癒されました。
2024-10-03 15:06:01

濃い一日







パリに戻って、ちょっとゆっくり…。
と思ったらそうでもなかった!

昼食は、サンジェルマン・デ・プレ近くのレストランで、和菓子職人の白石さん、フレンチ料理人の井口さんと4人で食事。
パリの料理人はみんな知り合いなのか?
このレストランのシェフ、アミツさんも知り合いで、みんなで記念撮影。
高級昼食が腹に響く…。
パリで頑張っている皆さん、素晴らしい。

そして同じく洋画家でちょうどパリに来ている原太一さんとも会いました。
まさか同じタイミングでパリに来て、こちらで会うことができるとは!

楽しいひと時を過ごしました。

というか、濃すぎて疲れました笑
2024-10-02 08:02:02

モチーフとなったカフェへ







パリに戻る前に、ストラスブールでいくつかの場所を訪れました。

アルザス博物館は昔の家がそのまま保存された場所で、とても面白かった!
民族衣装に興味が湧きました。

写真のカフェは数年前に描いたモチーフの場所で、今回その絵を展示しています。どこを描いたのか場所がわからなくなっていたのですが、パスカルさんが「多分ここじゃない?」と教えたくれたカフェへ行ってみると、そうだった!

さすが地元…
絵を見ただけでよくわかるな…。

懐かしい場所をもう一度見て、取材の足取りを確認してみました。
しばらくパリで滞在し、ノルマンディーへ向かいます。
2024-10-01 07:01:02

みんなで記念撮影







みんなで夕食の前に画廊の前で記念撮影。

左からアンヌさん、クレモン、ソルベイグ、僕、パスカル。
今回本当にお世話になった皆さん。

アンヌさんは素晴らしい通訳で僕の言うことを現地の皆さんに伝えてくれました。フランス人からも難しい言葉の通訳を絶賛されていました。もうギャラリストより僕と僕の絵のことを理解しています笑

クレモン、ソルベイグは今年6月に和歌山にも遊びに来てくれた、ストラスブール在住の親友。今回の開催前の段取りなど間を取り持ってくれました。クレモンのお父さんの家に泊めていただき、滞在中は地方へ連れて行ってくれたり、次の仕事の営業をしてくれたり、毎日一緒に行動してくれました。

パスカルは画廊のオーナー。今回の展覧会を企画してくれた方です。38年間画廊を営み、素晴らしい画家を多数扱っています。日本人作家を扱うのは初らしく、普段と違う展示と告知方法で、来場客に若い方が多かった事に驚き、とても喜んでいました。

多くの皆さんにお世話になって、在廊は終了しました。
本当に盛りだくさんのストラスブール。起こったことが多すぎてとても伝え切れません。

今日はこの町でもう少しやることがあるのですが、大仕事そのものは終わった感じです。

ここに書かせてもらった以外の皆さんも、本当にありがとう!
またお会いしましょう!
2024-09-30 14:56:01

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