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陶芸の展覧会







和歌山近鉄の画廊で陶芸の展覧会をみました。

伊賀焼の谷本洋先生。

全国の百貨店でされていて、和歌山も毎年来られます。
もう何年も前にたまたま初めて個展を見て、声をかけたのが始まりです。
色々な話を聞かせてくださり、別分野ながらとても勉強になったのを覚えています。

僕は陶芸作品の良し悪しや価値をリアルにはわかりません。
しかし実用陶器として使った時の心の豊かさはわかる。

今年、先生は東京でのイベントのために会場にはおられず、会えませんでした。残念…。

僕は同じ絵描きさんとの交流はもちろんいいのですが、別分野の方との交流もとても大切だなーと感じるのです。
これが美術のジャンルでなくとも。

得るものが多い。
そして、その方のバックグラウンドをお聞きするのが楽しいし面白い。
誰もが皆、様々な道を歩いて今に至っているのです。


2018-09-09 00:13:02

新しい挑戦だな…







さぁー、なんだか面白いことを始めましたよ(汗)

以前に画廊から預かった三連になった変形の額縁。
それに合う作品を制作する機会をいただきました。

こんな特殊な形の、しかも3点組作品なんて、一体どーすりゃいいんだ。

とりあえず下地をしっかり作りこみました。

元々、作品の青写真はあったのですが、先日のパリ取材では思ったような取材は結果としてできませんでした。
そこで軌道修正し、新たに思い立った作品を描こうか、それとも当初の考えをそのまま通そうか、少し悩んでいます。

悩む。これこそ制作の醍醐味!

いや、そんな呑気なことを言っている場合ではありません。
エスキース、やり直しや。
2018-09-08 00:07:01

教会の花







フランスで取材した教会の花を、スケッチからタブローに起こしています。まだ途中ですが。
油彩3号。

一度、スケッチ(水彩)で描いていますので、とてもイメージがつかみやすい。

やはり人間、描くことに関しては慣れなんだなー。
同じモチーフを様々なパターンで描くことで、どんどん狙い通りに描けるようになる。

これは額縁が決まっており、それに合わせて描いています。
上手くいくかなー…。


2018-09-07 01:14:01

駐停車禁止の看板







Doi絵画教室で、駐停車禁止の看板を作らせていただきました。

荷物の積み下ろしやお子様の送迎など、ほんの短い時間でも、道に停車してしまう事があると、それで他人に迷惑をかけてしまっている事もあります。

皆さま、十分お気をつけ下さい。


2018-09-06 17:15:01

嵐の後の…







とても美しい空が広がっています。

昨日まで嵐だったとは思えませんね…(汗)

1日の間で表情がどんどん変わる空は、見ている中でもっとも幻想的な風景の一つだと言えると思います。
この空、写真で撮るととても素晴らしいのですが、描くとそうでもない…。
そこが、写真と絵画の価値の違いなのかな、と感じます。

9月に入り、まだまだ暑いと言いつつも、ちょっとだけ秋っぽくなった。

パリの雰囲気を忘れないうちに…とドローイングを作っていましたが、今日からはテンションそのままにタブロー制作に取り組みます。

描きたい絵がやたら多い。
時間、足らんわ…
2018-09-06 00:14:01

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