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ストレスか…?


ここしばらく、右肩…というより、右の背中がおかしい。
なんとも言えない痛さ。
背中の筋肉が攣ってるような感じ。

疲れやストレスが溜まったり、凝り固まるような姿勢を長く続けた場合、その辺りの痛みが出やすいらしい。
また、寝違える、というやつも、それらが原因で起こるらしい。

ふーむ。

せっかく作品を描くことに燃えて来ているのに、それをストレスが邪魔する。
現代社会はストレスの塊。
生きている限り無理もないのでしょうけど、うまく付き合いたい…。


2018-11-07 23:33:01

木が紅い







久しぶりの上野公園。
少し前に比べだら肌寒くなり、秋って感じがします。

よく考えたらもう11月。
そう考えたら、やっぱり秋を感じるのは遅くなったな…。

今年は独立展のために上京できなかったので、東京に来るの自体が久しぶりな感じがします。

さりげなく、上野の森美術館でフェルメール、国立西洋美術館でルーベンス、東京都美術館でムンクだと!?
東京ってすごいね…ε-(´∀`; )

2018-11-06 08:51:01

いい感じの寝不足


制作力が戻ってきて、寝ずに描いています。
こんな事をするから体力が尽きて、長期休憩する事になるのです。

テンションが上がっても下がっても、同じ質の作品は描けますが、まとまった描く時間を取れない時はどうしても制作自体ができませんから…。
時間が取れる時に、たくさん描きたい気持ちになるのは当然といえば当然ですね。

型にはまらず、自由に遊び心を持って描いてます。

こんなタイミングの時に、新しい作風が生まれたりするんですよね。



2018-11-05 21:41:01

表情が変わる







同じ風景でも、季節や時刻が変わるとイメージが随分違います。

今の時代、移動は容易で、あちこちを取材できます。
一つの場所は一回しか取材せず、出来るだけ多くの場所をめぐり、多くの種類を取材しようとします。
それは自然なことだと思うのですが…。

昔の…印象派の画家が活躍した時代は、移動手段が今ほど容易ではなかった。
一箇所に留まり、同じ場所で数多くの作品を描いた。
全く同じ場所でも時期を変えて何度も描いたり。

現地に住まなければ知り得ない数多くの風景と出会ったのだ思います。

今の取材方法では出会うことができない風景があるのだと思う。
日常の風景にも、名画になる可能性がある。
2018-11-03 00:55:02

地平線






フランスへ行った時にお世話になった三岸さんのアトリエがある村、Véronでみた夕日がとても美しかったのです。

ブルゴーニュらしく、地平線がずっと続く。

この地平線を描いた作家さんがいて、その方に敬意を払う意味で、同じような構図を描いてみました。

当初、空は現実通りの色彩にしていましたが、自分が見た印象が少し薄れる感じがしましたので、空の色を大地の色と同じにしました。
遠方の丘がまだ見えすぎる気がする…。
大地と一体化させるべきかな…。

単純な風景ほど、しっかりと作り込まないといけない。

僕の作風は、例えば写真を見たまま描いても、作品にならないな…。
2018-11-02 00:44:01

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