ある児童絵画の審査にて…。
その展覧会は毎年のようにレベルが上がり、落選する作品がもったいなく感じるくらいです。
子どもの作品といっても侮ることはできません。
ものすごい気迫と熱気です。
上位の賞を決めるあたりなどは審査員の意見も白熱します。
ものの見方の基準は、展覧会として示してくれていますが、そこに審査員自身の意見や感性が乗ってきます。
とても難しい審査になります。
多くの作品を見て見落としがないか、間違ったジャッジをしていないか…。
とにかく思うことは、小学生の作品ってすごいわ。