RSS

慣れというもの







新アトリエ、使い方がだいぶわかってきました。

制作のペースもつかめてきましたし、なかなかいい感じ。
作業効率も上がってきました。

普段から数をこなしていると、大抵の環境でも問題なく描くことができますが、やはり慣れがあると更に楽。

アトリエは、まぁ大きな画材のようなものです。
どう使うのか、作家次第。
合うものもあれば合わないものもある。

慣れとは、自分の感覚を画材の特性に寄せているということなのかな…?


2019-10-09 23:17:01

新作続々と







来年の展覧会に向けて、頑張って新作を描いてます。
年内にかなりのところまで形を作りたい。
そのためには、今しっかり描いておかないと。

構想としては100号クラスの大きな作品も欲しいし、30〜60あたりの中間サイズの作品もそれなりの点数欲しい。
今回は小さすぎるものは描かない感じで。

そんな感じで40点準備するつもりです。

新しいアトリエに、描きかけの作品を乾かしておく場所がないので、近々作ろう…。
2019-10-08 23:27:01

ワークショップが定員に


10/16に予定されている和歌の浦アート・キューブでのワークショップ「クレパスで水辺の風景を描く」は、申し込みを締め切りました。

20名の定員になったそうです。

多くのお申し込み、ありがとうございました。

20名か…。
これは頑張らないとあかんわ(汗)

明日から、当日使う道具の点検と補充をおこないます。
この作業が地味に一番大変かも…
2019-10-08 01:28:02

とあるマンションの入り口







和歌山にあるマンションの1階の壁に、油絵がはめ込まれています。

雑賀紀光の油彩画です。

画期的なのは、野外の壁にアクリル板が設置されて展示されているところ。
和歌浦の風景画ですので、確かによく似合っています。

設置してからずっとそのままなのだろうな。
アクリル板、綺麗にしてあげて欲しいのですが…。

それにしても、マンションに絵画があるっていいですね。
僕の住んでいるマンションもロビーに何か展示したらいいのになー、と思ってしまいます。

いざ展示するとなると色々と揉めるのでしょうけどね…


2019-10-06 17:14:01

郷土作家の展覧会







川口軌外は和歌山の美術史にはかかすことのできない重要な洋画家です。
さらにその少し後に活躍した版画家、吉田政次との郷土作家展が開催されてます。

時が経っても、やはりいいものはいい。

特に川口軌外は同じ洋画家として、懐の深さを感じます。
もう亡くなってから随分経つというのに未だに新しい作品が出てきますし、それらが見応え十分で、非常にいい。

果たして自分が物故になった時、これだけの作品を後の世の人の手で発表し続けてもらえるのだろうか?

すごいことだな、と思います。

少し早いのですが、11月のグループ展の作品を納品してきました。
2019-10-06 00:09:01

前へ 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 次へ



Instagram
Doi絵画教室【公式】



 
 
【県庁前教室】
和歌山県和歌山市広道20 第2田中ビル1F.2F




【紀三井寺教室】
和歌山県和歌山市毛見1130 T.Tビル東側2F