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存在意義?


和歌山市が大規模な断水に入るそうです。

幸い、教室は断水区域からは外れていますのでよかったですが、かなりの広範囲が断水となるようです。

水が使えないととてもきつい。

こういう時に思うのです。
絵を描くというのは、水や油などの資源を色々と使い、汚れも出すのに、それによって生まれたものが世の中の役に立っているかどうかはちょっと分かりづらい。

何だか、世の中に迷惑だけかけている存在のように感じてしまうことがあるのです。

存在意義がなければ…。
2020-01-17 00:23:01

県展が始まりました!







和歌山県内で最も大きな美術の祭典、県展が開幕しました。
地方展から始まるというちょっと特殊なスケジュールで、今日から始まった「本展」が最終のスケジュールとなります。

和歌山県立近代美術館で入賞入選作品と審査員、和歌山県民文化会館で招待作家展が開催。

僕は招待作家展に展示されています。

今日は美術家協会の会議があったので、ちょうど展覧会も見ることができました。

この中に入るとどう見えるのか。
展覧会での見え方がって大事ですよね。

ぜひ皆さん足をお運びください!
2020-01-15 18:29:02

窓越しの風景







ものに一つフィルターを通すと、見え方が変わりますね。

額縁もそうです。
ガラスが一枚入ることで、なんとなく作品の見え方が変わります。

そんな◯◯越し、というのが最近のブームです。

ガラス越しに見える向こうの風景と、ガラスに反射する風景。
同じ画面に共存するという面白さ。

ガラスに汚れや落書きがあったり、雨の水滴が付いているとまた印象が変わります。

画面表現というのは面白いな…。


2020-01-14 18:24:02

今年もアートのわ展







子ども絵画教室、学生絵画コースの生徒たちが参加しているアートのわ展が、今年も開催。
年に一度の合同発表展です!

DMが届きまして、いよいよ、という感じです。

生徒の皆さんにはお渡ししますが、追加もオッケー。
一人でも多くのお客様に見ていただきたいです。

去年までは中と小展示室を使って展覧会をしていましたが、今年から大展示室になります。

大展示室は中、小をあわせたよりも大きいと思いますから、相当頑張って平面を埋めないといけません。
生徒たちの頑張り次第です^_^

今年初めて出品の子もいますから、みんな楽しんでほしいなー。

…まぁ展覧会は3/26〜。
まだまだ先の話なんですけどね…。
2020-01-12 22:53:01

短歌の表紙に







以前に「林間」という短歌の冊子の表紙に3年間、僕の作品を使ってくださいましたが、今年から別の冊子「岬」の表紙に僕の作品を使ってくださることになりました。

印刷物になるなんて、とても嬉しいことです。
こうやって多くの方の目に触れることが幸せなことだと思います。

以前に林間なり関わった時もそうでしたが、歌をやっている人、たくさんいるのだな…。
僕にはよくわからない世界ですが、話を聞いているととても奥深い世界だと感じます。

何にしても、畑の違い人たちと関われることは、財産です。

多くの皆さまにいい印象を与えられる表紙であるなら、嬉しく思います。
2020-01-11 23:59:02

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