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オンライントークイベント







展覧会初の試み、オンラインでのトークイベントを開催しました。

事前に開催要項をお送りし、どなたでも参加できるイベントです。
出品者9名のうち、7名が参加しました。

一般のお客様が集まるにはそれなりにハードルが高いと思いますが、なかなか面白いイベントだなと思いました^_^

こういうのが定番になってきて、展覧会場に行かなくても出品者とコミュニケーションが取れる時代になってきたんだな。

よくよく考えたらすごいわ。
2021-08-08 23:15:01

鉛筆







鉛筆は描画に最も活用する道具だと思います。
僕の場合はデッサンはほとんど木炭を使うので鉛筆はほぼ使わないのですが、エスキースを描いたり、形を練習するためのクロッキーやトーンを確認するために描くデッサンなどでは使うこともあります。

そんな事で、僕は鉛筆の銘柄に全然こだわりがありません。

強いて言えば、主にファーヴァーカステルを使っています。
でも貰い物の鉛筆を使ったりして、質が全然違うので併用したら合わないのですが、何も気にせず描いてます。

鉛筆画は描けば描くほど進むので、コツコツした作業が好きな人には面白い。

僕は鉛筆画を発表する画家ではないので、ここにものすごく力を入れてもあまり意味はないと思っているのですが「自分の中での力の修正」というくらいの感じで割と枚数は描きます。

ここで描いたように他の画材で作品にできりゃいいんですけどね…。


2021-08-07 19:46:02

アトリエで作業♪







教室から10分くらい歩いたところにあるマンションの離れに、アトリエがあります。

そこそこ広い一室トイレ付きですが、プレハブではなく戸建てです。

ここまで歩いてくるのが結構辛くて、クレパスの小さな絵であれば教室で描いていたりします。

アトリエでは主に油彩、そして大作もここで描きます。
他にはモデルさんのクロッキーやスケッチをしたり。

部屋の一部に畳を敷いているので、疲れた時はそこで寝ます(笑)

専用の部屋は道具を片付けたりしなくていいし、汚れてもいいように対策しているので気兼ねなく使える。
恵まれた環境です。

家賃がきつい以外は( ̄▽ ̄;)
2021-08-06 23:17:01

スケッチの中から







今まではあまりしなかったことですけど、神社を描くようになってから、モデルさんを使うことが増えました。

現地で取材だけでは不十分な場合が多いため。
モデルさんを目の前に置いて形や色の確認をしたり、単純にクロッキーという短時間で形を取る訓練をしたり、実際に続けていくと結構面白い。

正確かどうかとか上手いかどうかとか、あんまり関係ないのです。
その時間を楽しんで、描き進めていく手癖の中で気づきがあればいい。そんな感じです。

短時間の集中を繰り返していく感じ、割と好きです。


2021-08-04 23:15:01

寄付しました







先月頭に開催したたんざく展の売上金を、当初の予定通り、和歌山城公園へ寄付しました。

金額は多くはありませんが、たんざく展出品者一同の気持ちがこもった寄付です。
役立てていただければ嬉しいです。

美術活動が、ちょっとした事にでも何かの役に立っていると思えることで、充実感を得ることもあるのではないかな。
それが自己満足だったとしても。

出品者の皆様、そしてご来場くださった皆様に深く感謝です。


2021-08-03 20:48:01

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