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大幣と玉串







取材でとてもお世話になっている伊太祁曽神社の元宮さんのお祭りに参列した時のこと。

小さな森の中にりある小さなお社の前に即席で祭壇を作り、献饌。
案(あん)と呼ばれる台の上にお祓いで使われる大幣(おおぬさ)と祈願で使われる玉串(玉串)。

僕たちのような一般人がこんなに近くでじっくり見る機会、あまりないです。

神社のお祭りも年間にさまざまなものがあるので、全てに参列すれば珍しいものや貴重なものが取材できますね。

取材って、単に現地に行って、絵を描く材料として写真を撮ってくればいいというものではなく、何度も通って日々の違いを観察し、物事の表面だけでなく裏側も知り、現地の人たちと交流することも、大切なことです。

大切なのかな…?
もうほとんど、趣味を正当化しとるだけのような気もしてきたが…( ̄▽ ̄)
2021-11-18 22:05:01

生徒さん向けカレンダー







県庁前教室、紀三井寺教室の全生徒さんへ、2022年のDoi絵画教室オリジナルカレンダー(ポスター型)をお配りします。

この丸める作業が地味にキツくて…(汗)

まだまだ足りないので、とりあえずこれがなくなってきたら追加していきます。

先日、TOKYO MX「わたしの芸術劇場」で僕の作品とパレットを取り上げていただいたこともあり、それをご覧になられた方々から連絡が来ており、関東の方を中心にカレンダーを御用命いただいております。
ありがたいです!

数に限りがありますが、2022年Doi絵画教室オリジナルカレンダー、ご希望の方には送料着払いにて差し上げますので、ご連絡くださいませ。

またTOKYO MX「わたしの芸術劇場」は、アプリ「エムキャス」で18日(明日)まで見逃し配信されています。
ぜひご覧ください!
2021-11-17 13:00:01

のんびりした手作りの庭で







紀美野町の知り合いの工房です。

家も半分くらい手作りで面白い生活をしている陶芸家がいます。
僕よりも少し先輩で、いつ会っても何か新たに驚かされることをやっている。

こんなに新しい発想が次々と続くものだな…と思いつつ、テンションが落ちた時にこの工房に行くと、なんとなく安定します。

「お前はここに来た時は何か落ち込んでる。顔を見ないということは、元気でやってるって事だと思ってるよ。」
その陶芸家さんに言われたのですが、よく考えたらそうなのかもしれないなー。

20歳くらいの時からずっと背中を見てきた人なので、いつも僕とは違った道を示してくれる兄貴のような存在なのかもしれないなー。

そういう存在がいることは、幸せなことだね。
2021-11-16 23:32:01

ヴェロン會が近づいてきた







僕にとっては初めてとなる、一宮市の三岸節子記念美術館での展示。

フランス、ヴェロン村にある三岸節子さんのアトリエに集った作家たちが、三岸節子の名前を冠した美術館で作品を発表する。
これはすごいご縁です。

本日、作品を送りました。

メンバーは東京やその近郊と、名古屋とその近郊の方が多く、作品の発送はわりと固めて行うようです。

特に離れているのは、広島の方と和歌山の僕。
(アメリカの方がいますがそれは例外(汗))

こういうグループ展の時は、作品の運送がちょっと大変。
小さい作品なら問題ないのですが、今回は100号、120号を出品するので、運送に工夫が必要になります。

日本通運の担当の方には本当にご苦労をおかけして、往復どのようにするかを考えて段取りしてくださいました。

こういう通常は見えないところですが、多くの方に支えられて作品を発表できているのです。

初の一宮市では、いい作品をガンッと見せたいです!


2021-11-15 23:56:01

来年のカレンダー







今年も作りました、来年のカレンダー。
これ作り始めて何年目かな…もうずいぶんな期間になります。

教室の全生徒さんにお配りしています。
通ってくださっている皆様に、教室からのささやかなお礼です。

これを作ると、もう年末だなって実感します。

もしご希望の方がおられましたら郵送料のみで差し上げますので、遠慮なくご連絡ください^ ^
※数には限りがありますのでご了承をください

来年もいい絵を描くぞー!
2021-11-14 20:20:02

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