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らしくないことをしてみる







普段は花を愛でるなんてまずしない僕ですが、今日は何となく買ってみた。

こういう絵はあまり描かないのですが、やはり描けるようになった方がいいと思う。
でも花に対する愛がなければ、描いたところでただの図案になってしまう。

気持ちを込めて描くことができるかどうか。
しかし「買ってみた」って事は、興味が花に向いたと言う事であって、今描けば気持ちが入るかもしれません。

花を育ててみたい気もする。


2021-10-09 22:24:01

空がやたら青い…







グダグダ考えていた翌日は、スカッとするような青空です。

こりゃどう言うこっちゃ。

神様のように崇拝していた作曲家のすぎやまこういちさんが亡くなったという…。
音楽の素晴らしさを教えてくれた人でした。

僕が悲しんでも何も変わることではないのですが、この空の下で、中身のない1日を過ごしたのです…。


2021-10-09 00:04:01

絵描きとして過ごす中で


日々、さまざまなことが起こり、思うことも色々とありますが、世の中の変化に伴って自分も変化していく必要があるように思います。

今まで、何となくずっと違和感を感じていた事柄があり、そろそろその違和感の原因を探り、解決する方向に動き始めました。
コロナの年、何か大きめの変化が起こり始めた感じです。

小さな変化は常に起こっており、ここ数年で作風、画力、考え方、興味の持っているもの、様々なものが変化してきた。

そして更に、今から2年後くらいにもう一つ大きな変化があるのではないかという予感。
これはなかなか楽しくなってきました…^ ^

その期間をいかに意味のある過ごし方をするか。

絵描きとして生きていこうと思いますが、無駄な時間はひとつもない。


2021-10-07 22:10:02

山奥の稲荷神社







京都伏見稲荷から御霊分けされたという和歌山県紀の川市桃山町の山奥に鎮座する小さな神社。

とにかく山奥の神社というのは今までにいくつも見てきてますが、その中でも光の美しい神社だなーと思います。

集落の人の減少で、維持していくのが難しい、と地元の方の話。
全国的にそうなのだといいます。
その土地に必要であるから神社は建てられた。しかしそれを維持していくためにはさまざまな問題をクリアしていかないといけません。
やはり人の数が減ってしまっては、維持は本当に難しい。

神社に限らず…維持できない神社が合祀されるように、何事も大きなものに合併とかって事になっていくのかな。
2021-10-06 00:19:01

和歌山城をみて写真について考える







和歌山市のシンボルはやはり和歌山城。

近くのマンションの最上階からは、ほぼ目の高さに和歌山城を見ることができます。

こうやってみると、大きいですね…。
見下ろした建物がとても小さく見える。
スケール感が少し狂う感じがしますね。

実際の風景で、このように見えるとすこしシュールです。

絵を描くときは、描きたいものをちょっと大きめに描くとか工夫が必要で、写真に写ったままだとダメな時があります。

しかし、写真の腕がある人は、サイズ感までわざと狂わせて写真に撮る。
すごいです。

最近の写真の技術は、もはや理解できない領域です(汗)
2021-10-04 17:13:02

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