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遷宮を手伝う







お世話になっている伊太祁曽神社で、本殿近くにお祭りしていたチェーンソーカービングで作られた龍神像を、水の神様の近くへ移す作業がありました。

龍神はやはり水の側に鎮座すべきでは…。
そんな話を以前から聞いていましたが、社が建てられ、実現したわけですね。

この木彫りの龍神像、造られて10年以上。かなり前から野外に設置されており、ずいぶんと風化が進んでいます。
ちょっとした衝撃で、細かい部分は破損してしまう。
そしてびっくりするほど重い。

そんなことで、創意工夫しながらなんとか移動を完了しました。

再度、御霊を入れる儀式は見ることができませんでしたが、遷宮の一部に関わることができ、とても充実しました^ ^
2022-10-04 22:14:01

能を楽しむ







初心者や子どもが楽しめるようにわかりやすい内容で開催された能の舞台を鑑賞しました。

能は以前から興味がありました。
和の文化に興味を持つことになったきっかけの一つかもしれません。

基礎知識なしに見るとよくわからないものですが、意味がわかるとかなり楽しめます。

そしてその内容の細かな部分は語られない事が多く、鑑賞者に委ねるという日本ならではの「余白」が多いようです。
自分の絵画思想とも重なるところがあり、より深く共感できました。

今後も機会があれば、ぜひ鑑賞したいですね!
2022-10-03 19:00:02

毎月のリセット







毎月1日は伊太祁曽神社での月次祭。

伊太祁曽神社は紀伊国一宮、土井家の氏神です。

毎月1日にこの月次祭に参列し、気持ちの上で様々なものをリセットする日々をもう3年続けています。
このお祭りに参列し、御祭神に挨拶をする事で毎月、仕切り直しをしている感じです。

10月といえば、例祭月。
一年で最も重要な神事が行われる月です。
今年、その例祭には都合で参列できないのですが…。

神社の神事に参列するのは、非日常を感じに行くようなものかもしれません。
それが今月の描く力になってくれるといい。
2022-10-01 22:12:01

ワインもらった







ギャラリーに搬入でお伺いしたら、お土産にワインをいただきました。

なんと、ノンアルコールだそうです。

僕はお酒は飲めないのでとてもありがたいですが、ワインのノンアルコールは珍しい気がしますね!

そのうちのんびり飲もうと思います。


2022-09-30 18:26:02

集荷を待つ作品







展覧会への出品前は、このように家の玄関に作品が溜まります。
これがやはり邪魔で…。

展覧会が一つならいいのですが、いくつかの展覧会が重なってしまうと大変だし、個展のように作品数が多いとスペースの問題で置き切れないので、搬出時には奥の部屋からピストンしないといけないのです。

体力が要ります…。

額縁がなければもっとコンパクトなのですが、やっぱり額縁があった方が映えますからね…。

この作品は、渋谷東急にて展示だそうです。
頑張ってこい!(僕は行かない)


2022-09-28 22:02:01

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