先日、和歌山市のぶらくり丁にオープンしたalmo。その二階にギャラリーができたというので見てきました。
オープニングの展覧会がまだやっていた。
知人の彫刻家の先生が出品していたので、見ておきたかったのです。
最近、こういったリノベーションされ再利用されているカフェやギャラリーがとても増えましたね。
町おこしがひとつの目的、というケースが多い気がします。しかし、アートで町おこしが本当にできるのか…という疑問はちょっとありますけど…。
それはさておき、展覧会はほとんどが知らない作家さんでしたけど、様々な作風があり、楽しめました。特に立体作家さんが多かったですね。
次回の展示は瀬戸内国際芸術祭に出品してた作家さんの展示みたいです。 ここはこういう現代アートが似合うギャラリーになっていくのかもしれませんね。