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アートのわ展の準備です







子ども絵画教室、学生絵画コース、そして受験コースの子たちが対象の発表展、アートのわ展の開催準備が始まりました。

来年3月開催です。
県民文化会館大展示室で開催!
大展示室は今回が初めてです。

子どもたちの一年の成果の発表です。
これはなかなか準備の大変な展覧会ですが、一つ一つの作品が輝くように、いい展覧会にしたいです。

今年もこの時期がやってきたかー。
年末年始、相当忙しくなりそうです。
覚悟して頑張らないと…
2019-12-06 02:29:01

アトリエ近くの喫茶店







最近、街から喫茶店というものがどんどん減ってきて残念な限りなのです。
代りにカフェなるものが増えてきましたね。

喫茶店は近所の人、常連客の憩いの場のようなものでした。
教室の近くにあった喫茶店は長年そんな感じで、なくてはならない店だったなぁ、と店を閉めてから特にそう感じます。

夏に引っ越したアトリエの近くにも、地域密着の喫茶店があります。
立地の関係もあり、たまにここにも足を運ぶようになりました。

それぞれが持っている独特の雰囲気。
カフェとは何か…また違うのです。



2019-12-04 22:08:01

アクリル絵の具を使いこなしていた頃







ここしばらくは、求められる作品がクレパスか油彩になってきて、アクリル画をあまり描いていません。

数年前まではアクリル画をバリバリ描いていたので、最もよく減る絵具だったのですが…。

アクリル絵の具は野外で使うというよりはアトリエで腰を据えて描く画材だと思います。
使い方がとにかく自由度が高く、どのように使っても間違いはない。

写真のようなメディウムなどの絵具に効果を与える周辺画材をうまく使うとさらに幅の広い表現ができます。

アクリル画、また描きたくなってきてます。

油彩は乾くのに時間がかかるため、乾きの早いアクリルを使い8割まで描き、残り2割の仕上げを油彩で…というミクストメディア(画材の複合制作)が一時期流行っていた。

アクリルはとにかく可能性の広い画材だから、使う人が増えるといいなと思いますね。
2019-12-03 23:46:01

教会には花が







フランスの教会に入ると、どこの教会も花が供えられています。
地域によって違いますが田舎の教会だと、近所の人が野花を摘んで生けているような感じ。
その素朴さがとても好きなのです。

そんなわけで僕が教会に行く目的は、教会の雰囲気を感じること以外に、祭壇の花を見に行くことなのです。

決して美しく生けているわけではないのです。

でも愛があるように思う。


2019-12-02 23:37:01

ペースを掴む







11月は忙しくてあまり描けませんでした。

描けないこと自体、ものすごくストレスが溜まる。
そして溜まりすぎると体調を崩して、結局描けなくなります。

ほんまに、描くためのマシーンのように描いていないと満足しないこの性格をどうにかしたい。

12月に入って、やっとペースが掴めた気がする。
まずまず思い通りに進んでます。

明日からいい感じに作品に向かうことができそう。
2019-12-01 22:50:01

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