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たとう紙もらった







呉服屋さんを営んでおられた方と偶然のご縁で知り合い、余っているたとう紙(文庫紙)を譲っていただきました。

たとう紙とは着物を包んでおく紙で、僕の場合はモデルさんの衣装を保管しておくのに使います。
以前にも数枚、生徒さんから戴いたのです(もらってばかり…(^◇^;))

その呉服屋さんからすると捨てることになる物だからというのですが、僕としては買わないといけない物なので、とてもありがたいです!

とりあえず日干し…。

たとう紙は半年から1年で変えていかないといけないようなのですが、これだけあれば一生使えそうだ…

以前にモデルしてくれた学生さんが、髪切る前にもう一回モデルしますよー、とタイムリーに連絡が。
ほんとに感謝(^。^)

本当に色々な人から助けてもらってると実感です。
2021-07-13 11:05:02

万葉館での展示、終了です









名草まほろば絵画展と題して開催した、Doi絵画教室生徒有志展は、7/11(日)、無事に終了しました。

約3ヶ月間の長期間展示で、多くの方々がご来場くださったようです。

作品は人の目に触れてこそ価値のあるものだと思うので、見ていただける場所に展示することは意味があると思います。

そして万葉館は絵を見る目的ではない人が多く足を運ばれる施設なので、普段は絵画鑑賞しない方にもご覧いただけたのではないかと思い、嬉しく思うのです。

万葉館も終わり、まもなく梅雨も明けます。
いよいよ夏本番か…。

夏の展覧会ラッシュ。
何より新作を描かないとな!


2021-07-12 17:53:01

スモーク効果







ある神社での時間。

お焚き上げの煙に、西陽が強く当たり、光の筋が空気上に浮かび上がっていました。

舞台の上でスポットライトの光が線になるように、スモークを炊くのに似ています。

こうやってみると、光というのはちゃんと真っ直ぐに照っているのだなとわかりますね。

光の方を向けば、放射線状に見える。
そんな当たり前のことであっても、実際に見れば感じ方は違う。

自然をよく観察しなければ。
2021-07-11 23:20:01

烏の巣







田舎に行くと、町とは違った時間の流れがあります。
町にいると、目先のことばかりで時間に追われている感じがありますが、田舎はゆっくり時間が流れている感じ。

風景を見たり、空気の匂いを感じたりする余裕がある。

見上げると、木の上には何か丸いものが…。
聞くと、烏の巣なのだそうです。

見上げてこんなものがあるというのもすごいよなー…と、のんびりの空気の中でぼんやり思うのでした。
2021-07-10 23:06:01

色々描いてます







イベントや普段の仕事がかなり忙しくて時間がとられ、制作の時間があまり取れない現状。

それでも描かないと落ち着かないので、油彩の大作と並行してクレパスの小品も描いてます。

以前からの癖で、白い画面をそのまま置いておくのが気持ち悪い、というのがあります。
なので、白いキャンバスや紙があると、とにかくそこにデッサンを描いてしまって、その状態で置いておく…思い立ったら着色を始めるという感じです。

これが結構性に合っています。

しかし、いざ着色の時になり、気分が変わってしまってその絵を描きたくない、なんていうことも(笑)

気分がどんどん変わってしまうのが人間らしい。
2021-07-09 23:38:01

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