1月になると、PA.KO展(教室展)を意識し始めます。
実はこのPA.KO展が、全ての展覧会の中で最も気合の入った制作をしてるかもしれない(^_^;)
地元での発表は、常にその年の代表作にするつもりで描いています。中でもPA.KO展は20号という小さくもなく大きくもない、ちょうど中間のサイズなので、結構難しいのです。
毎回テーマを決めて、自分の苦手な作風にも取り組んでいます。得意なテーマよりもいい作品を描くつもりで取り組む事で幅も広がるし、自分のレベルの底上げになる。
結局は単なる教室の発表会なのですが、とにかく僕にとっては絶対に手の抜けない展覧会なのです。
今年の作品はけっこう苦戦してますよー。
めちゃくちゃ難しい作品です。
展覧会は4月ですが、タイムリミットを今月中旬に決めていますので、もうすぐ。
もがき苦しんでやり切れ、自分(ー ー;)