和歌の浦アート・キューブの今年最後の講座を開催しました。
クレパス、油彩と続き、最後は木炭デッサン教室です。
絵画の基礎はデッサン!というキャッチフレーズで募集していて、結構大勢の方が来られました。
うーん。基礎ね…。
デッサンに対しては様々な懐疑的な見方があります。
これを完璧にできても、作品に生きないような気がするのです。
生かす術を教えず、作品制作とデッサンが結びついていない、というのが正しいのかな?
だから、普通にデッサンを勉強しても作品制作には役に立ちません。
そこが難しいのですよね。
こういう単発教室ではデッサンの経験をしてもらうので、それなりの充実感や納得感はあると思うのですが。
しかし、単発の教室は疲れます。
終わった後、くたくたです(^_^;)