今年の和歌山市地区のMOA美術館児童作品展がフォルテワジマで開催されました。
12/3は表彰式のため、審査員代表として出席しました。
年々審査は難しくなる。レベルが上がり、作品の完成度が底上げされてきているからです。明らかに良くない作品が少ない。
逆に、ずば抜けた作品も生まれにくくなってきてますね。
その中でも、秀作と思われる作品を真剣に審査しました。
展覧会は見応えのある素晴らしいものです。
子供たちの作品は本当にいいですね。
名前を見ずに審査しますので、表彰式で初めて名前を見る事になります。
「この子だったのか〜」と後から驚くことも。
それにしても展覧会が2日しかないのはもったいないですね。