大作作品を保管してくださっている親戚のお宅から、5点ほど持ち出してきました。
今年の独立展からの戻し作品を保管しないといけないのですが、保管庫のなかがかなりの圧迫感で…。
先に整理してから、と思い立ちました。
残念なのですが、保管している作品の中にも、今となっては必要のない作品も出てきます。
そういった作品を集め、額縁を外し、キャンバスを剥がして、木枠を再利用する。
作品は…どうしましょうかね…とりあえず、丸めておいときます…(^_^;)
大作は場所を取りますから、できる限り増やさない工夫が必要です。
と言いつつ、売れるわけでも寄贈できるわけでもないのに毎年どんどん描くわけですから…。
そりゃたまりますよね(苦笑)
将来、ゴミになってしまうものを一生懸命描いているのか…?
何だか、工業製品に似てるな…。
でも、公募展で「賞ください」って描いてた頃の絵って、やはり幼い…。美術的な価値も、きっと無い。