東京、青山の画廊、新生堂で、伊藤尚尋くんの個展が開催されます。
 伊藤くんとはここ数年、和歌山で一緒にグループ展をしたり、ワークショップで助手をしてもらったりと、一緒に活動する機会が多くなりました。
 昨年の昭和会でもお互いに招待作家として日動画廊に出品し、それ以降は東京のグループ展でも一緒になることが増えました。
 写実系、精密描写の作家です。
 さて、新生堂開催の公募展で大賞を受賞し、その新生堂での個展です。
 「それでも世界は美しい」とサブタイトルがついたこの個展、どのような仕上がりか楽しみです。
 会期中、見に行こうと思います。
 同時期に、日本橋三越で一水会選抜展。ここにも作品が出ているようです。
 よく頑張ってるわー。
新生堂 伊藤尚尋油彩画展