和歌山県で最も大きな美術の祭典、県展。
今年初めて、県展に子供の部が加わりました。
いや、加わったというより、ジュニア県展という別のイベントが増えた、というべきかな?
少ないのですが、うちの教室からも数名出品し、入選、入賞に入りました。
入選率が非常に低いので、もちろん落選してしまった子もいます。
大事なのは、落選した場合。
僕も今まで、あちこちで落選しています。
落選は「劣っている」ということではなく「ここには合わなかった」という事なのです。
落選は恥ずかしい事ではない。軽く考えて、次を目指すのがいいです。
僕もそうしてきたので(^ ^)
開催は少し先ですね。
どのような展覧会なのか、楽しみに拝見したいと思います。
第1回和歌山県ジュニア美術展覧会