スペインの現代陶芸作家の作品を展示している会場「
ギャラリーhachi」へ伺いました。
 現代陶芸、面白いジャンルですね。
 わざわざ現代陶芸といわなければいけないのか?という疑問も少しありますが、いわゆる工芸作品と区別するための便宜上の言葉なのかな、とも思います。
 造形性に富んだ、こりゃ彫刻だなー、と思う作品も。
 力のある作品が並んでいました。
 このミシオン・セラミカは、スペインとの陶器による交流芸術祭。何年も前から続いているイベントなのです。
 スペインの作家が和歌山で滞在し、様々なイベントにも参加したようですし、まだ続きます。
 展覧会自体もそうなのですが、その周辺企画が面白いのです。
 12日(土)は、このシンポジウムに僕も参加させていただきます。
 さぁ、刺激を受けたところで、自分の制作、頑張ります( ̄▽ ̄)