点描の画家を集めた「新・印象派展」がちょっと前に大阪で開催されました。最近、上野でも巡回してたなぁー。
その画集があるので、点描とはこういうもの、という例を提示しやすくなりました。
で、子どもクラスでやってみました(^ ^)
題材は自分で選びますが、みんななかなか個性的な点描になっています。面白い〜。
毎回のことですが、子どもって思いもよらないことをしだすので、意表を突かれたりします。
それが新鮮で、勉強にもなるのです。
技法を増やしていく事は、表現の引き出しを増やすこと。
その引き出しから、今に適したものを自分で取り出して使えるようになればいいですね。
何年か続けている子は、それが出来るようになってる。
子どもは成長します。