BFギャラリーでは、和歌山の物価作家、川口軌外の作品展が開催されています。
和歌山の人にとっては、川口軌外はとても有名な画家です。
県民文化会館大ホールの團長な絵に川口軌外の絵が使われており、画家自体を知らなくも、絵は見た事があるという人が多いのです。
こんな有名な物故作家はとても稀です。
仮に僕が死んだら、果たして何が残るだろうか?
残った絵は果たして何かの価値があるか?
名声や生き様が語り継がれるか?
いや、ないやろうなー。
自分の死後のイメージがまったく湧かない。
まぁそんな大きな事を考えず望まず、生きている間に描きたいものを描いて、やりたい事をやって、明日死ぬとしても、自分の人生は捨てたもんじゃなかったなーと思える生き方をしたいものです。