僕の絵は光と影の表現に特化していると思っています。
写真の表現とはまた違った世界の絵画を描いているつもりですが、実は写真こそ光と影の扱い方が重要だと思います。
光があることで普段と全く違う見え方をするのはよくあることです。
特に野外の場合は過去に取材した風景でも、季節、天候、時間などによって大きく変化しますから、最もいいと思える状態を記録するのは至難の業。
何度も通わないと。
そういう意味では、全てのものに対して一期一会ですね。
今年の夏、最後のちゃんとした取材は、色々と考えることが多かった。
そして、カメラが水没した汗
復旧するかな…汗汗