フランスでの個展用作品が、発送されました。
空輸でフランスへ、その後ストラスブールへ配送されます。
無事に着くかどうか…。
この物流がとても心配。
どれだけ便利なデジタルの時代になっても、荷物を届ける作業はアナログです。
どうか無事に飛行機に乗せられ、税関を通過して、目的地に届きますように…。
祈るばかりです。
以前にアメリカのギャラリーの方もおっしゃっていましたが、何年やっていても一番心配なのはこの「作品を移動させる作業」だと。
国を跨げば条件が異なり難しくなる。
ここがもっと簡単になれば、海外での展覧会はもっと楽になるのになー…。