今、神社を描いた「祈り」シリーズでは、巫女舞をテーマに本格的に取り組んでいます。
もちろん巫女舞でなくても、神楽は様々なものがあり、研究しだすと多分終わらない。
そんなことで、あまり深入りしない方がいいやうに思うのですが、とにかく巫女舞、とくに浦安舞に関しては馴染みのある神楽なので、それをまず描いてみたい。
想像しているよりもかなりむつかしいテーマです。
視覚的に絵になりにくいので、工夫が必要。
何にしても、写真では撮れない物を画面に表現したいものです。
伝統文化を絵画に残す。
やりがいのある取り組みです。
理解されにくいけど。