和歌山市のとある奥山にある神社の奥宮。
ここは険しい道の先にあり、過去に一度だけ参拝に行ったことがあります。
春にお祭りがあり、そのために参道を清掃し、歩きやすくしてくれていました。
こんな山奥にこんなに立派な神社が…。
一体どうやって建造したのか、またどうやって維持しているのか、とても不思議な感覚になります。
一般の参拝客のない静寂の中、いい時間をのんびり過ごすことが出来ました。
余談として、参道を清掃した時に集まった草木を焼くらしいのですが、それが山火事に見えるそうで、毎年通報があるそうです汗