今年春のフランスの旅はとても充実した内容でしたが、夏のフランスの旅もそれに負けず、濃い内容の旅になりました。
今年は足掛け、ほぼ1ヶ月フランスにいたことになります。
よく頑張った。
ストラスブールでは本の出版が決まり、来年10月に個展が決まった。ストラスブールとコルマールでは知り合った画家さんたちの自宅やアトリエにも招いていただき、楽しく過ごしました。コルマールで好きな画家さんに偶然出会ったのは驚き!
ブルゴーニュのヴェロンでは滞在させていただき、展覧会の展示と開催。会期中に入江先生とオータンへも足を伸ばしました。
通訳として旅のほぼ全日程を同行してくれたアンヌさん。
本当にお世話になりました。
言葉の壁を越えるとこんなに物事が進むものなんだなと、春に続き実感しました。
今年二度の旅で得たことを、必ず形にしたいです。
頑張ります。
そして写真は、僕の人生を決めた絵画、ギュスターヴ・ドレの「アルザスの夕べ」。
絵描きとしての僕のスタートがこの絵画です。
4年ぶりにストラスブールで再会。