和歌山市展の洋画部門、ギャラリートークを行いました。
今年は僕がギャラリートークの当番だったので、皆さんの前で色々とおしゃべりをさせていただきました。
ギャラリートークはさまざまな形があり特にやり方は決まっていないのですが、参加した人に対してできるだけわかりやすく、面白かったと思える内容にしたいと思い、喋りました。
ぶっつけ本番なところもありますから、結構難しいです。
出品している皆さんに会えたことも、とてもよかったです。
制作におけるお話を直接聞けるのは面白い。
審査の時点ではそこまではわからない。
作者の思いを汲んで、マジで真剣に新作しないといけないな。
全ての神経を集中して、短い時間で見えないメッセージを読み取る訓練をしよう。