巫女さん4人の作品、なんとか進んでます。
100号を大きく感じることはないのですが、やはり人物が4人いると結構大変だ…。
本当はもっと抽象的に描きたいのですが、今の僕ではまだそこまで簡略化できないため、どうしても少し写実的になってしまいます。
後ろは社務所。
こういう、壁の前に人物、という構成は割とよく描きます。
僕の得意な構成の一つです。
今回の情景はたまたま見かけたものではなく、実際にモデル使って作り込んだもの。
なので狙い通り行くかどうかはとても大切な要素です。
本当の構成力が試される。
苦戦してますが、その苦戦がとても面白い。