去年新しく知り合った絵本作家、すけのあずささんが2冊目の絵本を発表しました。
その原画展にお伺いしました。
原画…、やはりいい!
絵本作家というのは、余白の使い方が上手い。
確かに何も書いていない空間に文字が入ったりするわけで、描ききらない哲学というか美しさがあった。
描ききらない、というのは、すこし意味が違いますが、僕も目指しているところなので、共感できるところがあったなぁ。
絵本というのはあまりよくわからなかったジャンルなのですが、何人かの絵本作家さんと知り合って作品を拝見するうちに、面白さ、素晴らしさを実感するようになってきました。