4号までの作品展、jamが、今年は和歌山でも開催されています。
少し前までは生徒さんたちも結構出していたのですが、最近は皆さんあまり出さなくなってしまいましたね…。
今年は教室の生徒さんが1名入選し、展示されていたので見に行きました。
身の回りの自然や風景…というようなテーマが決まっているので、展覧会を鑑賞していても作品のパターンに限りがあり、ある程度制約があるように感じます。
しかしそれは身の回りの美にもう一度目を向けて見つめ直すという意味にも取れます。
古来の絵画の意味合いを考える上で、必要なことかも。
できるなら他の生徒さんも、果敢に挑戦していただきたいです。