市展でのギャラリートークです。
審査員が展示作品の解説や講評をします。
目的は大きく二つあり、出品者(作者)とのディスカッションと、来場者へのわかりやすい絵の見方をお伝えするということです。
僕はギャラリートークの係ではなかったのですが、終わった頃に展覧会を見に行ったら、まだトークが終わっていませんてましたので、隠れて他の先生方の講評を聞いていました(笑)
審査員は4名いますが、それぞれ見解は違います。
そこが面白いところ。
ギャラリートークで審査員が複数人いると、その意見の違いを聞けるのが面白いですね!